2021年7月31日「いすみオーガニック」パンフできました。ダウンロードもこちらから
全国的にも知られるようになってきた、いすみ市学校給食での全量有機米化と有機野菜利用化。
化学肥料や農薬を使わない有機農業が自然環境や生物多様性の保全に優しいということは知られていますが、それを地域で実践すること、さらには学校給食に導入することはそう簡単ではありません。
これを実現するには、行政の力だけではなく、行政の動きと歩調を合わせて活動する生産者や市民の存在が欠かせません。
この官民あげてのいすみ市での有機農業への取り組みの広がりをパンフレット「いすみオーガニック?何それ?」にまとめ、いすみ市での有機農業の推進と自然と共生する里づくりの概要を紹介することにしました。
<パンフレットの目次>
1.有機の給食で、子どもたちを育てたい
2.有機でつながる新たな場”いすみや”OPEN!
3.「有機」の向こうに見る、いすみの未来
なお、このパンフレットは、当NPO監修のもと「ふるさとプロボノ in 農山漁村」プロジェクトにより編集・制作、2021年度地球環境基金の助成を受けて印刷しました。
https://furusato-probono.jp/
このパンフレットは、当NPOの事務所にて配布しております。
また、PDFファイルは、こちらからダウンロードできます。
(えざき)
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。