7月1日、いすみ市の生物多様性を学ぶボードゲーム制作勉強会を行いました
7月1日(水)、ボードゲーム制作勉強会を行いました。
5月25日に発表された「非常事態解除宣言」を受け、感染拡大防止への配慮をしながら、6月から地球環境基金助成事業を動かしはじめることができました。
勉強会枠では、いすみ地域の生物多様性の大切さを学ぶシリアスボードゲームを作ることがひとつのテーマになっています。
「どうぶつの里」や「里山さすてぃなぶる」など既存のボードゲームを参考にしながら、どのようなゲームにしていったらいいのかを、一社Pine Treeの今井修さん、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんと一緒に検討していきました。
伝えたいことを書き綴ればよい文章と違い、ゲームとしての構造や楽しさなど、考えることが多く、あっという間に時間が過ぎていきました。
(えざき)
※このブログの記事は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※この事業は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。