2020年6月8日(月)の千葉日報で、いすみの生物多様性テキストと教育ファームが紹介されました
2020年6月8日(月)の千葉日報で、いすみの生物多様性テキストと長者小での大型水槽での田植えが紹介されました。
いラ研が2019年度地球環境基金の助成事業で作成した、いすみの生物多様性テキスト「いすみの田んぼと里山と生物多様性」が、2020年6月8日(月)の千葉日報で紹介されました(写真左下の記事)。
また、このテキストづくりに参加してくださった松本光史先生がいらっしゃる長者小学校では、このテキストの内容を学ぶために大型水槽に土や水を入れ、田んぼに見立てて稲づくりがはじました。
この模様も同じ紙面で紹介されています(写真右上)。
学校の授業で稲づくりを行う活動は、これまで夷隅小のみでしたが、今回のテキストづくりに参加してくださった学校の先生方が、自分の小学校でも取り組みをはじめてくださり、長者小、東小へと広がりはじめています。
今回のテキストづくりが、こうした地域での活動の広がりと子供たちの学びにつながっていっていることを、うれしく思います。
(えざき)
※このブログの記事は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。