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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2020年02月

2020年2月26日(水)に君津高校でイノシシボードゲームのワークショップのファシリテーションを行いました

2020年2月26日(水)に、君津高校の「野生ほ乳類についての講義」の一環で、イノシシボードゲームのワークショップのファシリテーションを行いました。
2時間枠の講義のうち1時間をいただき、これまで夷隅小や勉強会などで行ってきたイノシシボードゲームを、今回は高校生に授業で体験してもらいました。

授業の最初は房総野生生物研究所の手塚幸夫さんが、その前の時間の講義の振り返りと導入の話をされ、その後、ゲームの説明をして、生徒さんたちに実際にボードゲームを6つのグループに分かれてやってもらいました。

生徒さんたちに関心を持ってもらえるか心配でしたが、それは杞憂でした。
積極的に参加してくれ、ゲームを楽しんでくれました。
ゲームをしている最中の生徒たちの声を聞いていると、ゲームの意図やこれまでの講義の趣旨を理解した上で楽しんでくれていることがわかったり、もっとこうしたらいいなどの気づきをもらうこともできました。

地球環境基金の事業で今年度からボードゲームを活用するようになったことで、啓蒙活動の対象者や内容の幅が広がったように思います。

(えざき)

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

1月25日(土)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」開催。 

1月25日(土)
いラ研&農家さんコラボ食育イベント
「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」
を開催しました。



ゆめいろ農園の畑で、旬の野菜、
ナバナ、大根、ネギ、レタスなどの収穫体験や
生き物にも触れて、みんな楽しくいい笑顔。


畑で新鮮野菜を持ち帰り、
さっそく、おうちで畑の話をしたり、
野菜を食べましたー
うれしいメッセージも届きました。
ご参加ありがとうございました。

身近に生産者さんがいらして、
豊かな自然と多様な生物がいる環境で
野菜の成長の様子や
農家さんのお仕事などにもふれる
たくさんの体験と気づきの場を
継続してつれるようにと思います。

来月は2月29日(土)開催予定です。
是非ご参加ください。

https://www.facebook.com/events/1003917169982949/


※このイベントは2019年度地球環境基金助成金の助成を
受けて実施しました。
(かずえ)

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

和歌山県移住者受入体制強化研修会「行政と連携した移住者受入体制づくり」講師を担当させていただきました。

先日、和歌山県
令和元年度 移住者受入体制強化研修会(有田市・白浜町)
「行政と連携した移住者受入体制づくり」が開催されました。

今回、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
副事務局長 嵩さまより
お声がけをいただき、講師をさせていただきました。

今回は、移住者受入体制強化、とくに
「行政と連携した移住者受入体制について」
合同研修ではなく、各地域にて開催し、
地域ごとの状況、体制などにあわせた研修が行われました。

そのため、取り組まれる地域のみなさん、
和歌山県 企画部地域振興局 移住定住推進課の皆さま
各市町のまちづくりのご担当の皆さま
和歌山県ふるさと定住センターの皆さまなど、
ご関係者の方々がぎゅっと集まり、少人数で
一方的に話を聞くだけではなく、質疑応答や意見交換の時間も
多くとり、内容の濃い研修となりました。

有田市では、近年設立された協議会の
宮原地域交流協議会の皆さま
くらしちゃる矢櫃運営協議会の皆さまがご参加され、

ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩様より
「地方移住をめぐる現状」
いラ研から、
「行政と連携した移住者受入体制について」
前理事長、現在顧問の君塚より、
まちづくりの協議会時の活動、そして
その後のNPO法人設立、また官民連携での
具体的な活動や連携など、当時の話踏まえお話し、
高原から、その後、現在までの官民連携ならびに
民間での移住者受入対応、また移住定住促進にもつながっている
交流の場づくりや暮らしサポート等様々な活動について
お話をさせていただきました。

有田町宮原地域交流協議会の皆さま
ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さまと

白浜町では、長年、年間を通じ体験型観光や農家民泊などを
行っていらっしゃる、
一般社団法人南紀州交流公社の会員の皆さまがご参加され

いラ研から、
「行政と連携した移住者受入体制について」
ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さまより
「交流から移住までのプロセスデザイン」を
その地域の状況に合わせた内容でお話させていただき、
質疑応答や意見交換が行われました。

一般社団法人南紀州交流公社 事務局の皆さま
白浜町ご担当の皆さま
和歌山県 企画部地域振興局 移住定住推進課の皆さま
和歌山県ふるさと定住センターの皆さま
ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さまと

若い方も多くご参加くださり、どちらの会場も
終了後もご質問や意見交換など、共に地域で活動している
からこそ出てくる困りごとや今後のことなど
話は尽きませんでした。
熱い地域の皆さまと、また、熱心な行政の皆さま
さらに今後官民連携が進んでいくことと思われます。

和歌山県と千葉県、似ている地名も多くつながりがありますが
今回、貴重な機会をいただき
各地で共に頑張るみなさんとの新たなつながりができ
とてもうれしく思います。

私たちも、和歌山県に伺い、研修を通じ、和歌山県の皆さまから
また、嵩さまから全国の事例なども伺い、
様々な気づきや学びをいただきました。

お声がけくださいました
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さま
研修にご参加の有田市・白浜町の皆さま
お世話になりました
和歌山県 企画部地域振興局 移住定住推進課の皆さま
有田市・白浜町ご担当の皆さま
和歌山県ふるさと定住センターの皆さま
ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみしております。

(かずえ)

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