【地球環境基金活動報告】2019年10月3日、「エコメッセ2019 in ちば」で上演する紙芝居の打ち合わせをしました
2019年10月3日(木)、いラ研事務所で「エコメッセ2019 in ちば」で上演する紙芝居の打ち合わせをしました。
この紙芝居は昨年開催した「第5回生物の多様性を育む農業国際会議inいすみ」のサイドイベント、「第13回日韓田んぼの生き物調査交流会」で当時の夷隅小5年のみんなが、紙芝居作家キム・ファンさんの指導のもと、この日のために作ってくれたものです。
昨年国際会議でお披露目した後、お蔵入りしていたのですが、せっかく子どもたちが作ってくれたもの、いすみ地域の生物多様性を多くの人たちに知っていただくために、エコメッセで上演することにしました(キムさん、夷隅小学校、いすみ市役所に使用許可をいただき、紙芝居はいすみ市役所から借りました)。
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エコメッセでは、キムさんに来ていただくことができないため、地元で女優をされている柿本真美江さんにご協力いただくことになりました。
柿本さんも子育て中ということもあり、上演を快く引き受けてくださり、実際に自宅で子どもたちに演じて見せながら練習するとのことでした。
当日の上演が楽しみです。
(えざき)
※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。