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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2018年11月

野菜販売とチラシセットなど、支援しあえる笑顔の輪

今日のいラ研事務所は、 自立支援をされている
くつろぎ処やよいさんが、 朝、野菜を納品してくださいました。
http://misaki-yayoikai.sakura.ne.jp/index.html

 

また、やよいさんから、ニュースレターセットを お手伝いしに来てくださり、
とってもたすかっています。

こうした共に支援しあえる笑顔の輪がくるくるまわるように とおもいます。

また、里帰り中の方や夏に移住された方が、
自転車や徒歩で、お散歩や用事ついでに 立ち寄ってくださったり、
移住のご相談のお電話などもありました。
今日も開けててよかった~。
いラ研も自主活動でがんばっているので、
こうした皆さんとのつながり、励みになります。

お近くの方は、お気軽にお立ち寄りください。
でも、不在の場合はすみません。
別の場所で奮闘しています。ので、

お問い合わせなどは、フォームもご利用下さい。
https://isumistyle.sakura.ne.jp/form-cgi/formhtml.cgi…
(かずえ)

上智大学の学生さんが、いラ研にインターンに来てくれました。 

先月10月、上智大学の学生さんが、週に2日
いラ研にインターンに来てくれました。

大学4年生で就職の内定をいただき、観光や宿泊などに関わり、
地方に配属の可能性もあるということで、地方のことを知りたいと
自らのご希望できてくれました。

期間中は、日常的なことに加え、できるだけ多くの方にお会いして
様々な話を聞いたり、話したり、地域の取り組みなどにふれていただきました。

社会人になる前に、機会があれば、ぜひリアルな地域ふれていただき
その後も、ゆるーくでもつながっている関係づくりができたらとおもいます。
私たちにとってもとても貴重な時間です。

終了後、インターンの感想をおくってくださいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1ヶ月間のインターンシップを通して、いすみ市の地域活性化に取り組んでいる方々に
沢山お会いすることが出来ました。出会った方々からリアルな話を聞くことができ、
地域活性化といってもそう簡単にいくものではなく、
難しさもあるということも改めて分かりました。
地方創生について知りたいと思ってもなかなか地元の方々と
知り合ってお話しする機会はないので
今回のインターンシップはとてもいい経験となりました。
これからも何らかの形で
いすみ市に関わっていけたら嬉しいです。
1ヶ月間本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さきちゃん おつかれさまでした。
ありがとうございました。
残りの学生生活、そして、社会人としてのスタート
応援しております。またきてくださいねー。

いラ研の活動にご興味をお持ちいただき、何か1つでも
一緒に活動してみたい、また話が聞きたいなど、大歓迎です。
学生のみなさん、お気軽にご連絡ください。
いラ研事務所は、JR長者町駅から徒歩で移動できます。

いラ研の活動や事務所の場所などは、
サイトをぜひご覧ください。
http://www.isumi-style.com/index.html


(かずえ)

【地球環境基金活動報告】紙芝居「たんぼでもぐもぐ」上演。7月20日、「第5回生物の多様性を育む農業国際会議 in いすみ」にて「第13回日韓田んぼの生き物調査交流会」を行いました。その2

7月20日の午後、「第5回生物の多様性を育む農業国際会議inいすみ」の開催地主催サイドイベントとして開催した「第13回日韓田んぼの生き物調査交流会」で、夷隅小5年のみんながこの日のために作ってくれた紙芝居「たんぼでもぐもぐ」を上演しました。

紙芝居は、演じ手と観客とが「一緒に楽しむ」ことができ、さらに観客同士の間に「共感」が生まれる日本独自の表現・文化と言われています。

夷隅小学校5年生は、食物連鎖や生物多様性など、教育ファームでの体験と学びの成果をまとめ、得られた共感をほかの子どもたちにも伝えていこうと紙芝居を作りました。タイトルは「たんぼでもぐもぐ」。
京都在住の紙芝居作家であるキム・ファン氏と紙芝居の出版社である童心社の協力を得て無事に作ることができました。

生き物調査交流会の全行程が終わった後、会を締めくくるかたちで、キム・ファンさんの手により上演されました。

キムさん、ご協力ありがとうございました。

 

※このプログラムは平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

(えざき)

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