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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

【地球環境基金活動報告】7月9日、「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」で上演する「紙芝居づくり:色ぬり」行いました

7月9日(月)、夷隅小5年生のみんなで紙芝居の色塗りを行いました。

先週(2日)の授業で作成した下絵に、この日は色塗りをしました(この1週間で、みんな頑張って下絵を描いてくれていました)。
色を塗る時も、他の絵とのつながり、同じ生き物を何色に塗るのかなど、他の班のみんなと相談しながら色を塗っていました。

2時間の授業で、作品はだいぶ出来上がりました。
ここまで仕上れば、20日の上演までには仕上りそうですね。

「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」で韓国の子どもたちの前での上演が楽しみです。

 

※「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

(えざき)

【地球環境基金活動報告】7月2日、「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」で上演する「紙芝居づくり:下絵づくり編」行いました

7月2日(月)、夷隅小で紙芝居の下絵づくりをしました。
予算の関係で授業にキム・ファンさんを京都からお呼びできるのは、これが最後となります。

先週、みんなで描いた下絵をもとに、紙芝居用の用紙に下書きの清書をしていくのが今回の授業の目的です。
今回も、12の班に分かれて、作業を行いました。
12枚の絵がひとつの作品になるということの理解がさらに深まったのか、黙って絵を描くのではなく、全体の流れや統一感を考えみんなで話をしながら作業を進めているのが印象的でした。

自分達が描いた絵が、紙芝居の舞台に置いた時にどう見えるのかを確認しながら、描いていきます。
その時もキムさんからアドバイスをもらっていました。

授業の最後に、キムさん作の紙芝居「カヤネズミのおかあさん」を上演してもらい、授業は終了しました。

キムさんは20日の「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」の時に、完成した紙芝居を上演するために、もう一度、いすみにやってきてくれます。

 

※「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

(えざき)

【地球環境基金活動報告】6月25日、「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」で上演する「紙芝居づくり」を行いました

18日にキムさんと橋口さんの授業を受けた夷隅小学校5年生のみんなが、25日(月)紙芝居づくりを行いました。

5年生担当の久我先生が、これまでのまとめと復習をしてくださり、キムさんが作ってくれたストーリーと12のシーンを12の班に分かれて下絵を描いていきます。

できるだけ実物の生き物に似るように生き物図鑑も参考に描いていきます。
小学校にある生き物図鑑だけでは足りなくなり、房総野生生物研究所の手塚さんが研究所にある図鑑を取りに行くというハプニングもありました。

「みんなの作品にしよう」ということで、下絵ができたら、12枚の絵がひとつの作品としてつながって見えるかを、みんなで見て確認します。
みんなから、ここはこうした方がいいなど、感想や意見が活発に出されていました。

どういう作品ができるのか、楽しみですね。

 

※「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

(えざき)

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