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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2018年06月

農業の国際会議(ICEBA)をみんなで応援しましょう。資料集への協賛広告募集中です。

7月にいすみ市で開催されます、
第5回生物の多様性を育む農業の国際会議inいすみ(ICEBA)
国際会議資料集への協賛広告が募集されています。

広告料金は、10万円(A4・1ページ)~
1万円(A4・1/8ページ(名刺サイズくらい)まであります。
企業さんや各種団体さん・個人でもグループでも可能です。

資料集は、当日1000円で販売されます。
国内だけでなく、ブータンやフィリピン・韓国などの
ご関係者のみなさんも手にされます。

国際会議の開催はいすみにとって誇れることだと思います。

地域のみんなの応援!は、いすみの地域力!
として、反映されるのではないかとおもいます。

そして、それによるいすみへの注目度は、
また、ぐんと上がるのではないかと思います。

グループでもOKですので、
ぜひ、応援のご協賛ご検討ください。

第5回生物の多様性を育む農業の国際会議について、
協賛広告の申込につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.city.isumi.lg.jp/…/5iceba2018_in_the_5th_interna…

協賛広告申込書PDF
http://www.city.isumi.lg.jp/miryoku/event/file/kyousaikoukokuboshuuannai_1.pdf

(かずえ)

 

【地球環境基金活動報告】5月20日:夷隅川リバークリーン行いました

5月20日(日)に「いすみ川SUPリバークリーンクルーズ」を行いました。
今回は、特別企画として「夷隅川お掃除大作戦!!」として募集をかけたのですが、ゴールデンウイーク明けの日曜日ということもあってか、お申し込みが少なくチームに分かれて掃除をするのが難しかったため、直前に通常の「リバークリーン」に切り替えての実施となりました。

この日は、「大作戦!!」のために予定を入れてくださっていた安全管理インストラクター5名の方々にも参加いただいて行いました。

まずは桟橋の掃除から。

雨が降って川の水位が上がり、水面下に沈むと川から流れてきた土砂が桟橋や階段を覆ってしまうので、まずはそこの掃除からです。
このまま放置しておくと、桟橋が使えなくなるばかりか、雑草や竹が映えてきてしまいます。
そうならないようにします。

河岸のゴミは、我々の毎月の川掃除の効果か、大雨が降っていないためかわかりませんが、だいぶ減ってきたような気がします。
しかし、いつもよりも上流にいくとまだたくさん残っています。

時々息抜きをしながら、黙々と作業をしました。

たくさんの目で見ると、ひとりでは見つけきれない川岸に引っかかっているゴミが、どんどん見つかっていき、きりがありません。

 

今回は、メガSUPに加え、さらに大きなギガSUPも初めて使用し、次回9月開催予定の「大作戦!!」に向け、
お子さんを乗せる場合や川岸への近づき方や竹などの木を刺さないようになど、
安全インストラクターのみなさんと、安全面の確認やコースの確認なども行いました。

 

今回は、長いゴムホースまで拾うことができました。

作業時間はあっという間に過ぎて、今回のゴミ拾いも達成感いっぱいです。

「いすみ川リバークリーン」への参加者募集中です。6月は24日(日)を予定しています。参加料は無料で、インストラクターが同行しますので、SUP未経験者の方でもお気軽にご参加ください。

※このリバークリーンは平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
活動名:森・里・水田・川・海一体型環境保全による夷隅川流域での生物多様性と里山・里海環境維持活動

※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

(えざき)

お子さんの居場所づくりに取り組む「ひだまり」さんがご来所くださいました。

5月31日(木)広域情報発信プロジェクト「房総ジャンボリー」
などお世話になっております。
「ちばのWA地域づくり基金」さんが、
不登校の問題を考え、お子さんの居場所づくりに
取り組む葛飾の会「ひだまり」
さんとともに、
お越しくださいました。

不登校などに悩むお子さんが、農業体験をされたことで、
ジャガイモや里芋などを栽培し、販売をしたり、
カフェの開催などを行ない、多くの人とのかかわりや
何かをつくるという喜びなど、とてもいい機会となり
多くの気づきもあったそうです。

そこで、他の地域へも行き、いつもと違う環境での
農業の体験や他の地域を見てみるなどもできないかとのことで
ご相談にお越しくださいました。

様々な情報交換や意見交換をさせていただき
できることから、ともにチャレンジできればというお話もできました。

ちょうど、先日、青少年の自立支援に取り組まれているNPO法人の方も
お越しくださり、様々な皆さまと取り組むことで、問題解決につなげていく
一歩となるかとおもいます。
青少年の自立支援のお取組みについては、またご紹介をさせていただきます。

私たちが、活動をつつけてきた中で、様々な問題がありますが
不登校のお子さんや青少年の自立に向けての支援の必要性や
取り組んでいらっしゃる皆さまのご苦労など、
あらためて、私たちの身近な問題も含め
意見交換をさせていただき、私たち自身の学びも多く、
問題意識も今まで以上に高まりました。

東葛地域から、いすみまでお越しいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。

(かずえ)

 

 

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