【ご報告】「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo vol.3」
昨年の話になり恐縮ですが、11月17日(火)に東京・茅場町のソーケンソーシャルサロンにて、「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo vol.3」を開催しました。
今回は、鴨川編(vol.1はいすみ編、vol.2は南房総編でした)。
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[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo恒例のライブは、兵庫県出身のシンガー&ソングライターの有坂ちあきさん。
会場を提供くださったソーケンさんのご縁で、[ほろ酔い]ジャンボリーTokyoを応援に来てくださいました。
関西弁を話す、とても気さくな方で、素敵な歌声を聴かせてくださいました。
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次に、鴨川のプレゼン。
今回は、KamoZine編集長、オルカ鴨川FC事業部長、輪廻のラグランジェ鴨川推進委員長を務める鴨川地域活性化の若手キーマンのひとりで、歴史ある天津神明宮の禰宜でもある岡野大和さんの独壇場でした。
地域おこしについての考え方、苦労話、秘話など、ここでしか聞けない踏み込んだ話をしてくださいました。
例えば、ご当地アニメと言われる「輪廻のラグランジェ」に関する「オタク」とのやり取りなどなど。
オルカ鴨川FCに関しては、2週間後になでしこチャレンジリーグの入れ替え戦を控えていたこともあり、かなり熱く語ってくれました。
会場にオルカ鴨川FCの事務局長白熊幸江さんも来ていただき、会場にもオルカ・グッズがあふれていました。
この入れ替え戦ですが、その想いが通じたのか、激戦の末、見事チャレンジリーグに昇格することができたそうです。
オルカ鴨川FCのこれからの活躍が楽しみですね。
今回のお弁当は、「みんなみの里」のお弁当でした。
房総のふるさとの味「太巻き」が登場しました。
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今回の「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo vol.3」ですが、開催のための費用をソーケン製作所さんが、CSR活動の一環として負担してくださいました。
そのおかげで、参加費で集まった金額全額を「房総ジャンボリー」の運営資金に充てることができました。
ソーケン製作所の皆さん、ありがとうございました。
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「房総ジャンボリー」ですが、今年も開催する予定です。
(えざき)