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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

3/9(月)「さあ のはらへいこう」上映会 開催しました

ここ最近は雨模様。
あたたかな春が待ち遠しいですね。

さて、本日、千町保育所跡地にて「さあ、のはらへいこう」上映会が開催されました。

開場は千町保育所跡地内ホール。
先日のちまちマでは、ライブ会場となったところです。
(その時の様子はこちら→

今回は主催である「森のようちえん いすみっこ」の皆さんが
スクリーン、プロジェクターを手配・準備。
こちらはいすみ市役所から借りたそうです。

ステージの幕も利用し、映画館さながらのすてきな空間ができました。

お客様もいっぱい。
約40名の方が来場されました。

「森のようちえん いすみっこ」 代表の御田さんのあいさつの後、開演。

この映画は、
神奈川県鎌倉市で、1985年から野外での自主保育を続けている
「青空自主保育なかよし会」の活動記録映像。(ドキュメンタリー)
野山や海をフィールドにした子育ての様子は、
とても興味深いものでした。

実際いすみへ「子どもを自然の中で育てたい」と移住をしてくる方もいるように、
今、私たちの身近にある自然環境を生かした、
また地域とつながった子育てをもう一度考えるきっかけになったように思います。

また、今回の上映会は、
空き施設の活用の一つとしてとてもいいイベントだったように思います。
マーケット、音楽イベント、演劇、映画会…
まだまだいろいろなことができそうですね。

(ちえぽん)

移住相談日誌~子育て編~

最近、家族での移住相談が頻繁にあります。
本日も、群馬から移住を検討されている方がいらっしゃいました。

現在、ご主人の仕事がハードで、子供達と過ごす時間がほとんどないとのこと。
仕事を変えるタイミングで、移住を検討している中で、
「いすみ市」を知る機会があり、相談にいらっしゃいました。

ご家族で移住を希望される方によく質問されることをを
この機会に洗い出してみました。

◆保育所の待機児童に関して
※現在、待機児童はありません。
ただ、定員いっぱいの保育所を希望される場合、他の保育所の入所となることもあります。
毎年11月頃から受付を行います。
入所希望の保育所が決まりましたら、入所申込書・添付書類を希望する保育所に提出して、審査、決定を待ちます。
審査に2~3ヶ月かかる場合もありますので、お手続きはお早目にすることをおすすめします。

【途中入所希望の方】
入所を希望する月の前月までに各保育所に入所申込書を提出します。
前月の15日までにお申込みをいただき、母子家庭など事情がある場合、全書類が揃った状態で、最短翌月の1日に入所可。

詳しい内容は (問合せ/福祉課 子育て支援班 ☎62-1117)までお問合せ下さい。

◆学童保育(放課後児童クラブ)に関して
保護者が仕事等で昼間家庭にいない小学校1から3年が対象。
負担金は月額5,000円、8月のみ7,000円です。
※現在、予算編成中の為、来年度以降変更となる場合があります。

◆保育所、小学校の児童数に関して
大原小学校児童数約450名、東海小学校、長者小学校、太東小学校が児童数200名前後と比較的児童数の多い小学校です。
児童数が100名前後の小学校も地区によってはあります。
それぞれ学校の取り組みなども異なりますので、移住地域を検討される際に
保育所、小学校の様子を見学されることをおすすめします。
詳しくはこちらから、学区なども確認できます。→(★)

◆いすみ市内で夜間緊急対応可能な病院はあるか?
いすみ医療センターで夜間対応はしていますが、
担当科の医師が勤務していない場合は対応できないことがあります。

詳しくは下記までお問合せください。
いすみ医療センター
いすみ市苅谷1177
0470-86-2311

ざっと、よく質問を受ける内容をまとめてみました。
いろいろなケースがあり、私どもも全部把握しているわけではないですが、
いすみ市役所の担当部署、関係各署に確認をしつつ、一緒に勉強させていただいています。

何かあれば気軽にお問合せくださいね。

先日、移住を決められたご家族は
2年ごしで、市内で条件の合う仕事が見つかり、家を探し始めたところでした。
いすみ市へ決めた理由は「田園風景がとても心地よかった」とのこと。

やはり、何度か足を運び、地域の雰囲気を肌で感じて、実際に暮らしている方から
生きている情報を聞き、いろいろな地域と比較し、検討した上で移住されるほうが、
時間はかかっても、のちのち長く住める場所になるような気がしています。

その際はいラ研事務所にも気軽にお立ちより下さいね。

(みほ)

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