官民連携で知恵を出し合う定住促進、読売新聞掲載記事で紹介いただきました。
本日の読売新聞さんの
人口減に「定住促進 知恵出し合う」という記事内で
いすみ市の取り組みが紹介されました。
いすみ市田舎暮らし情報発事業委託業務など
当NPO(いすみライフスタイル研究所)がいすみ市地域プロモーション室と
官民連携で取り組む、田舎暮らし体験ツアーや各種イベント等
数年来の知恵を絞った取り組みと継続により、移住された方が
お店を開業する事例も増えてきていることもご紹介いただいております。
記事内にもありますが、「田舎暮らしの本」2月号では、
いすみ市は住みたい田舎ランキングで全国37位に入り、
いすみライフスタイル研究所も、東日本の「田舎暮らしお助け団体」68の中で、
「移住者向け各種サービスの充実度部門」第1位選ばれました。
いつでも気軽に相談できる移住相談窓口「いすみ暮らしサロン」の開設や
田舎暮らしを体感できるツアーなど、いままで継続してきた取り組みが
実を結んできています。
移住されたご家族に新しい家族が誕生されるうれしいお話もあるなど、
相談窓口にお越しいただく方も年々増えております。
今後も、地域の皆さんや行政の皆さんと連携し知恵を出し合いながら
移住定住促進に取り組んでいきたいと思います。
田舎暮らしやいすみ市にご興味をお持ちくださいましたら、
ぜひお気軽に相談にいらしてください。
お待ちしております。
「いすみ暮らしサロン」
開設日時
毎週月曜日~土曜日 9:00~17:00 Tel:0470-62-6730
毎週日曜日 10:00~15:30 Tel:0470-87-9815
(祝祭日・年末年始除く)
※毎週日曜日の「暮らしサロン」はいすみ市定住促進協議会により運営されています。
(かずえ)
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