週末、海ほたるでいすみ市のPRとアンケートを実施しました
16日から28日まで、海ほたるPA(パーキングエリア)で、スプリングフェスタ(2月1日~3月6日)と蔵開き(3月8日)のPRが行われています。
いラ研では、いすみのみらい協議会の協力を得て、このPR期間に合わせ、いすみ市のPRも兼ねて、24日(土)と25日(日)に、いすみ市に関する知名度アンケート調査を行ってきました。
【24日】
24日の午前中は、いすみ市商工観光課と蔵開き実行委員会の方が、PRイベント(輪投げチャレンジ)をされ、賑わっていましたので、アンケートも順調に集まりました。
輪投げが終わった人たちに「よかったらアンケートもお願いしま~す」と、いい感じで誘導してくださったのも効果的でした。
また、PRをしながら、これはこうした方がいいんじゃないか、あ~した方がいいんじゃないかなど、反省点やら新しいアイデアやらの意見交換や共有も市と実行委員の皆さんとでき、合同でこういうイベントをやることの意義、シナジー効果も実感しました。
商工観光課と蔵開き実行委員会の皆さん、ご協力ありがとうございました。
また、24日終わり間際に、鴨川前市長が市の職員さんたちと偶然立ち寄られ、「いすみ市、頑張ってるねえ!」と応援の檄を飛ばしていただきました。
また、「これからは、いすみだとか鴨川だとかにこだわらず、広域でPRしていく必要がある。一緒に頑張りましょう」とも。
【25日】
25日は、輪投げチャレンジがなかったこともあり、前日に比べるとやや賑わい感は少なかったのですが、用意されたチラシの一部が品切れになったりと、流れ的には順調でした。
PRブースに設置されている、いすみんの顔ハメ看板、子供たちに大人気でした。
なんと、インド人と思われる子供たちも大はじゃぎで、家族で記念撮影に盛り上がっていました。
この顔ハメ看板、大人にも人気だったのが、意外でした。
海ほたるという、いすみから離れたところでのPRをやって感じたのは、やはりいすみの知名度はまだまだだな、ということと、地元の都合での情報発信に固執しないで、首都圏・東京圏の人たちの視点での情報発信の仕方をもっと考えていく必要があるな、ということを実感しました。
また、海ほたるですが、1日中絶え間なく混雑しているのかと思っていたのですが、そうではなく、時間帯によってむらがあることがわかったのも収穫でした。
これからも機会があれば、海ほたるに限らず、外に出ていきたいと思います。
最後に、2日間の活動にお手伝いくださったサポーターの皆さん、ご協力ありがとうございました。
(えざぴ)
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