NHKドラマ 菜の花ラインにのりかえて 誕生秘話をききました
2月にもブログにてお伝えしていましたが、NHK千葉70周年を記念して千葉県内のローカル鉄道を舞台にドラマの制作が始まります。
これは、千葉県やいすみ・大多喜地域が一丸となってこのドラマを盛り上げようじゃないか!
ということで、まきべ~を隊長にした「菜の花ラインもりあげ隊」サイトが立ち上がっています。
この中で、今回このドラマを企画されたNHK千葉の秋満吉彦ディレクターが、もりあげ隊のインタビューに答えています。
地域発ドラマということで、千葉を題材にしたドラマを作ることになった中、広い千葉から、いすみ鉄道といすみ・大多喜地域が舞台として選ばれた経緯や、この地域や千葉の魅力について、また「幸せのモノサシ」と表現する、社会の風潮についても語ってくださってます。
この中で、秋満ディレクターが最初に持っていた千葉県の印象と、実際に体感した千葉県の印象の違い、なるほどなと思いました。ほんとうに、生き生きしているという言葉がマッチします。
「とかいなか」っていうキーワードもおもしろいですね。海あり山あり、こんなに自然が多いのに東京まで1時間ちょっとという物理的な魅力ももちろんですが、移住者や新しいモノコトを受け入れてくれる懐の深さがここにはあるなーと私も日々感じています。
第一回目から、内容の濃いインタビューですね。
さぁ、次は誰のどんなインタビューでしょう? みなさまお見逃しなく!
(しげのあいこ)
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