新春「南房総おんだらイン＠みなラジ」に出演してきました。

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11日、再び、「南房総おんだらイン」に、三星が出演してきました。

「おんだらイン」は、館山にあるNPO南房総IT推進協議会が運営・提案する
ミニFMとインターネットラジオ局「みなラジ」がオンエアしている、
「南房総を愛するすべての人の声を気軽にお耳にお届けする番組」です。

昨年、11月30日に三星と金澤が出演したのですが、今回は、三星が運営する
「古民家シェアハウス　星空の家」について話ました。

2012年11月30日放送時のスタッフブログはこちら→★

 

シェアハウスをはじめた動機や運営の工夫などを語ったのですが、
「みなラジ」のスタッフの中にも古民家でシェアハウスをしている人がいて、
盛り上がりを見せました。

特に、築年数自慢は、古民家ならでは。
通常の中古住宅では、築年数は新しい方がいいかと思いますが、
古民家好きの人はそうではないようです。「みなラジ」の方の築50年に対し、
三星宅は築140年以上と「圧勝」でした。

番組の後半からは、館山で移住・定住促進活動をされているNPO「おせっ会」
の理事の方々も参加し、館山といすみで公開意見交換会。

人材豊富な館山でもいろいろな企画をやられていて、同じ活動をする我々も、
とても刺激を受けました。

※放送前、打ち合わせ中。右から、東さん、信川さん、三星。

※放送開始。「しなぴー」こと信川さん、オープニング音楽ON。

※おしゃべり中の「しなぴー」と、合いの手タイミングみている彩さん。

※後ろの方では、おせっ会のイケメンが待機中。
一番右は、南房総IT推進協議会の鈴木さん。

 

なお、ustreamでも、放送の模様を見ることができます。

今回の分

Video streaming by Ustream

2011年11月30日放送分

Video streaming by Ustream

おせっ会さんとは、「房総で楽しく暮らそう」キャンペーン活動を一緒にやりましょうか、などと画策中です。

 

（webま）

大沢昌助絵画資料室 ナギサ 新春（1月）の展示

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1月の「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」の展示のご案内です。

2013年最初の展示は、「大沢家の肖像」といった趣のものとなっています。
また、ネコ好きのお家でしたので、ネコのデッサン、絵付陶器も展示されています。

左の絵は若い頃の大沢先生の自画像。
そして、左は父・三之助さんが描いた水彩画です。とても繊細で品のいい作品です。
水彩画を勉強したい方にはぜひ見ていただきたい作品です。

 

続いて、こちらの左に展示されている女性像は、奥様を描いたものです。

 

左の少年像は、息子・泰夫さんを描いたもの。
そして、その右の抽象画は、大沢先生最晩年92歳の作品「エチュード」40号。
先生がお好きだったドビュッシーの「12のエチュード」を題材にしたものだそうです。

 

また、「書」のような和紙の抽象画も展示されています。

 

いろいろな手法の作品が、さりげなく飾ってあって、つい忘れてしまうのですが、
これだけ質の高い作品をいすみにいて身近に鑑賞できることは、ありがたいことです。

 

※過去の展示のご紹介はこちら→★
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。
いラ研でも100 円で販売しておりますので、 いすみのおみやげや記念にお買い求めいただいたり、
飾っていただければと思います。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

（webま）

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生（1903-1997）の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた小さな、小さな六角形の資料室です。
作品：学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設：油絵（大作含む）、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開：12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金：大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://galleryarcadia.jp/

スタッフ丸得オススメ情報～チーズ工房IKAGAWA～記事訂正とお詫び

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昨年、取材をしスタッフ丸得オススメ情報で紹介していました
「チーズ工房IKAGAWA」の記事で訂正がありましたので、お詫びも兼ねてお知らせいたします。

記事中に
※現在「ムチュリ」は生産中止中です。
となっていますが、昨年秋から生産を開始、販売を再開されたそうです。

また、「山のチーズ」というさらに大型熟成チーズの生産も始めたそうです。
千葉いすみ市にチーズの本場スイスの伝統を受け継ぎ、ここでしかできないチーズを作る
チーズ工房があることを嬉しく思います。

チーズ工房IKAGAWAのムチュリを楽しみにされていた方、
是非、さらに磨きのかかったチーズを食べに山田まで出かけてみませんか？

チーズ工房IKAGAWA
千葉県いすみ市山田6623
0470-66―0825
※搾乳なので不在にすることもありますので、ご来店の際はご連絡下さいませ。

（みほ）