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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2012年01月

風景印~その2・大原郵便局~

岬郵便局にいラ研情報コーナーを設置させていただく関係で
偶然知った風景印。

岬郵便局以外にもあるという情報をもとに
集めたくてうずうずしていました。

まずは大原郵便局

 
いすみ市合併前の旧大原町時代のものなので
「大原」がテーマです。

・大井海岸…絶景ポイントです!

・浪切不動尊(→★)
 …茅葺き屋根が美しい天台宗「大聖寺」の通称。大漁祈願・海難除けとして漁師さんの信仰厚い

・旧大原町のシンボル花の椿

図柄が漁師まちらしい風景印です。

風景印にはここぞという名所が入っているもの。

郵便局利用の際は必ず聞いてみたいものですね。
「風景印で郵便だせますか?」と。

(みほ)

1/14 映画『第4の革命 エネルギーデモクラシー』上映会のお知らせ

ハナリンです。

まちづくりフォーラムから派生した「いすみでエネルギーづくりを考える集い(エナジー・アイ)」のメンバーからのお知らせです。

下記の通り、映画「第4の革命 エネルギーデモクラシー」が上映されることになりました。

よろしければ、ご参加ください。

ちなみに、こちらの映画配給会社(ユナイテッド・ピープル)はいすみ市にあるのでよく知られています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

~ 井戸端会議で、地域とつながる! 地球とつながる!vol.4 ~

映画『第4の革命 エネルギーデモクラシー』上映会(全国一斉同時上映)

◆◇◆2012年1月14日(土)千葉は2会場上映決定!◆◇◆

【午前の部】山武郡大網白里町 大里綜合管理(株)2F

【午後の部】千葉市 千葉市生涯学習センター 2F
※午後の部 千葉市での上映会には自然エネルギー千葉の会による 『千葉各地の自然エネルギー取組報告会』もあり!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

『エネルギー革命』の時、来たる!

2010年ドイツで13万人動員!ドイツを変えたドキュメンタリー映画。

ドイツの『脱原発』はなぜ実現したのか?

ドイツを『脱原発』決定へと導いたのがドキュメンタリー映画「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」だ。2010年にはドイツ全土で上映され 異例の13万人を動員。3.11後にはテレビ放映され、200万人が視聴 し一気にドイツの再生可能へのエネルギーシフトを決断させることとなる。

100%再生可能エネルギーシフトは可能だ!日本にいよいよ上陸。

予告編はこちら http://www.youtube.com/embed/XdaHWgptfts

2012年1月14日(土)が日本での全国一斉同時上映日とされました。

千葉県では3.11後、自分たちの地域で何ができるのかを、井戸端会議の ように集まり話し合える場をつくるため結成された「パーマカルチャー井戸端会議@ちば」と県内で自然(再生可能)エネルギーを市民自身の手で創り 出すことを目標とする「自然エネルギー千葉の会」が県代表として、共同主催 で上映企画する運びとなりました。

千葉は2会場ありますので、ご都合の良い会場へ、足をお運び下さい!

*****************

以下、千葉上映会の詳細(午前の部・午後の部)

■と き
2012年1月14日(土)

―――――【午前の部】―――――

■時 間
10:00 開場
10:30 映画『第4の革命』上映
11:53 終了

■場 所
大里綜合管理株式会社 2F会議室
千葉県山武郡大網白里町みやこ野2-3-1
0475-72-3473
※JR外房線大網白里町より徒歩15分

http://www.ohsato.co.jp/aboutus/nwin.html

■料金(チケット)
当日受付のみ 一律1,000円(定員40名)

―――――【午後の部】―――――

■時 間
18:15 開場
18:40 映画『第4の革命』上映
20:05 『千葉各地の自然エネルギー取組報告会』
20:45 終了

■場 所
千葉市生涯学習センター 2Fホール
千葉市中央区弁天3-7-7
043-207-5811
※JR千葉駅より徒歩8分(千葉市中央図書館隣)

http://chiba-gakushu.jp/know/know_04.html

■料金(チケット)
<一般>前売1,500円/ 当日1,800円
※電話・メール予約でも前売り価格になります!
<学生>前売/当日1,000円
※小学生以下無料
※ ★FACEBOOKで「シェアする」機能を使って千葉市上映会のお知
らせを紹介して頂いた方には、当日100円バックの特典があります!

■前売りチケット取り扱い店
①ヒフミカフェ (千葉市中央区)
会場すぐ近くのおすすめベジタリアンカフェです。映画の前にぜひお立ち寄りを♪

②シンパカフェ (茂原市)

http://www.sympacafe.com/

いごこちのよい自然派カフェです。ディナーもおすすめです!

③どんぐりの木 (千葉市美浜区)
http://noharaheikou.com/image/ 111113.pdf
木の香りのすてきなカフェです。

④トレージャーリバーブックカフェ (千葉市中央区)  
http://treasureriverbook.web/. fc2.com/
おいしいコーヒーと、アート本で至福のひと時を♪

⑤いすみライフスタイル研究所 (いすみ市)

http://isumi-style.com/

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
【主催者メッセージ】
今、必要なものは、“確かな希望”だと思います。問題を解決する新たな方 法が“本当に”可能なのだと、この映画を通じて多くの人が知ることで、希 望が産まれ社会の流れが良い方向に変わっていくと信じています。
都市部から農村部まで、千葉に息づくさまざまな可能性や人々が出会い、そ れぞれの思いを語り合い、参加者が人とのつながりと未来への確かな手ごた えを持ち帰れるような場になることを目指しています。
日程は未定ですが、2月ごろに続編を行う予定です。
存分につながり・そして語りあいましょう!

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

■千葉上映会・協賛団体(団体名称五十音順)
・NPO法人あしたの国まちづくりの会(http://www.ashitanokuni.jp/)
・エナジーアイ(http://energy-i.org/)
・greenz.jp(http://greenz.jp/)
・環境文化NGOナマケモノ倶楽部(http://www.sloth.gr.jp/)
・虹の天使プロジェクト(http://maruta.be/nijinotenshiproject)
・日本熊森協会千葉県支部(http://kumamorichiba.blog21.fc2.com/)

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【主催】
パーマカルチャー井戸端会議@ちば + 自然エネルギー千葉の会

http://www.facebook.com/pcidobata(パーマカルチャー井戸端会議)

http://renewablecc.jugem.jp/(自然エネルギー千葉の会)

【予約先・お問合せ先】
パーマカルチャー井戸端会議
○TEL:080-6544-0923(市塲)
○MAIL:perma.idobata@gmail.com

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パーマカルチャー井戸端会議@ちば
○ウェブ:http://www.facebook.com/pcidobata
○mixiコミュ:http://p.tl/t8K0
○ツィッター:pcidobata_bot

朝日新聞千葉版「田舎へ移住」に紹介されました

ハナリンです。今年もよろしくお願いします。

新年早々、朝日新聞の千葉版に、スタッフちえぽんと、房総スターマーケットで
ご一緒させていただいている大多喜の水野さんが「田舎へ移住」というテーマで
紹介されました。

記者は30代の女性の方。
ちえぽんのブログを見て、興味を持ち、コンタクトしてきました。
水野さんもご紹介し、とてもいい記事にまとめてくださいました。

http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12001011201100001
以下、引用。

都会の喧噪を離れ、田舎を目指す。人とのぬくもりのなかに「居場所」をみつけた人たちがいる。
大多喜町でハーブや野菜を生産、販売する「ハーブアイランドベジタブルガーデン」。昨年12月18日、地域の人や町外からの移住者が店を出し、パンや雑貨などを売る「あつまんべ市」があった。「今日、まだ水野さんのコーヒー飲んでないわ」。屋台に客が集まり、水野俊弥さん(49)がコーヒーをいれた。
大多喜町は人口減少に歯止めがかからず、2010年に国から過疎地域に指定された。古民家などの賃貸や売買をする空き家バンク制度をつくり、UIターン希望者の定住を進める。
Iターンで移住し、町内で喫茶店「抱」を営む水野さんは、妻(51)と長女(12)の3人で古民家に暮らしている。バブル時代に大学を卒業し、輸入家具販売会社に入社。ダブルのスーツで営業し、1日に200~300万円を売り上げた。バブル崩壊で売り上げが伸び悩み、本当の力を思い知らされた気がした。
「いろんな人に会ったけど人付き合いは雲をつかむよう。実態はなかった」
 東京・青山のカフェでマスターにほれ込み、32歳で弟子入り。3年後、自家焙煎のコーヒー豆の販売を始めた。6年前、競争社会が嫌になり、長女を自然の中で育てようと決めた。東京に近く、海も山もある千葉県で移住のための物件を探し、地元JAの紹介で古民家に引っ越した。
家の隣の納屋で豆を焙煎し、販売していたが、カフェをオープンしたのは2年前。「あんたカフェやんなさいよ」。地元の知人に背中を押され、近所の人が納屋を改装してくれた。
 「人とのつながりだけでできたようなもの。いろんな人が種をまき、水や肥料を与えてくれた」
4~5店舗で始めた「あつまんべ市」も、自ら呼びかけて30~40店舗規模に成長させた。「人に見守られ、大変なことがあっても頑張れます」

***

OL生活をやめていすみ市に移住した三星千絵さん(29)は袖ケ浦市出身。大学も就職先のPR会社も東京で、高いヒールのパンプスをはいて、終電まで働いた。同僚や仕事以外の人との付き合いは少なく「何かあったら、誰か気づいてくれるのか」と不安だった。
「ずっと背伸びをしてきた」と気づき、田舎暮らしを決断。昨年2月に移住した。近所の人に野菜をもらい、興味があったフラダンスは人づてに講師を教えてもらい、習い始めた。
 インターネットの交流サイト「フェイスブック」で旧友と再会し、近況を報告し合ったりしているが、いすみでは顔を合わせて人の輪が広がる。「リアルフェイスブックなんですよ」
 いすみ市は過疎地域ではないが人口流出が進む。三星さんは市内のNPOで、移住希望者向けにまちの魅力を発信する。
 「移住者だけで仲良くするのでなく、地元の人と移住者の橋渡しをしたい」
=終わり

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