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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2012年01月

雪が積もりました。

おはようございます。ちえぽんです。

今朝起きてみてびっくり!

一面真っ白でした。

天気予報では雪と聞いていましたが、
ここまでになるとは…。

東京では電車が遅れているなど、
影響もあるようようですね。

いすみでも路面が凍結している場所があるので、
運転をする際には、十分にお気をつけくださいね。

今朝、いつものように事務所に来ると、
市役所の方々が雪かきをしていました。

消防用のホースを使って、水を放水。

竹ぼうきや熊手で雪を掃いていきます。

私もお手伝いをしつつ、話を聞いてみると

「ここまで雪が積もるのは珍しい」とのこと。

こうやって、雪かきをするのは
合併していすみ市が誕生した冬以来とか。

「毎年2月ごろには雪は降るけど、積もることはほとんどない」そうです。

いすみ市内でも、海に近い方はあまり積もっておらず、
内陸に入ると、少し多く積もっているようです。

事務所の入り口はこんな感じで積もっていました。

場所によっては、日が当らないため、
朝や夕方、凍結しやすい場所があったりと、
運転にも気を使います。

房総というと温暖であったかいイメージがありますが、
いすみでも雪が降ることがあるんですね。

(ここまで積もるのは、稀なことですが)

防寒対策ちゃんとしようと改めて思いました。

↑いつも事務所から見ている景色も今日はすっかり雪化粧。

<いラ研主催>1/21エコな暮らし方ツアーpart2報告

先週末、「エコな暮らし方ツアー」part2を開催しました。

今回も多数の方に興味を持っていただき、定員いっぱいでの開催となりました。

前日から雨が降る寒い中、大人13名、子ども3名の方が
いすみ市にいらっしゃいました。

今回がいすみ市に来るのがはじめてという方がほとんど!

ツアーのタイトルの通り、
田舎への移住に加え、エコライフに興味のある方が集まりました。

さ、ワゴンタクシーに乗って出発です!

●天然ガスを昔から利用されている方のお宅訪問

設備のほとんどを自分で作っているというところに
皆さん驚いていらっしゃいました。

「できることはなるだけ自分達でする」それがエコの基本です。

●自然農「風の谷ファーム」訪問・お昼

非電化米貯蔵庫製作の話、自然農の話などを
吉田ご夫妻にしていただきました。

冷えた体に蒔きストーブの火は暖かく、
炊きたてのごはんの香りや味噌汁の香りも漂ってきて、
さぁ、お昼です!

お釜で炊いた自然農米のごはんはおこげもできて、
自家製味噌汁とごはんはおかわり自由!
おかずはパラダイス軒伊藤さんの地元野菜を中心としたヘルシーランチです。

●エコハウス「何有荘」
 

川口ご夫妻は家の設計はもちろんエコ、自然素材にこだわっていて、
身近なものでエコライフを楽しまれています。
そんな知恵に皆さん興味深々です。

●ブラウンズフィールド

まさにエコライフの理想郷。
いつもここにくると皆さんがくつろぎ、
ご自分のライフスタイルを考えなおす、きっかけになっているようです。

楽しんでできる実現可能な暮らしが
訪問させていただいたお宅にはありました。

移住促進という私共の活動ですが、
平たく言えば、いすみで実際に生活されている方の暮らしぶりや考えに
触れていただき、自分に合ったライフスタイルを見つけてもらう最初のきっかけを
私たちは作っているにすぎません。

やはり、移住を決め、どのように暮らしていくかは
参加者の皆さまが決めて進めていくのだな~とツアーを終えていつも思います。

理想だけではなく、
土地柄を理解し、そこで生活していくのは時に簡単な事ではありませんが、
人と人とがつながっている暮らしはいすみの基本にあるように思います。

皆さま、ご参加ありがとうございました。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。

(みほ)

『小さな旅 plan5』のご紹介

小さな旅の各ツアー徐々に埋まってきているようです。

今日ご紹介する「plan5」は谷津田再生に取り組む方達に案内していただく
1泊2日のツアーです。

谷津の生きもののこと、農業のこと、実際に取り組んでいる方からお話を伺えることは
とても参考になると思います。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 

PLAN 5

2012年2月25、26日(土、日)

人の心を癒す「病院」でもある房総の伝統的な谷津空間で、生き物との出

会いを楽しむ旅

里山~里海を結びつける、水の回廊の起点となるのが谷津です。又、里山の生物多様性の起点となる空間でもあります。
冬の谷津ではトウキョウサンショウウオ、ニホンアカガエルの卵塊や小動物を観察します。
谷津を散策し~カフェ~テラスで語り合うだけで心が開いてくると思います。
谷津田再生に取り組む、市民団体との交流、再生作業への参加、谷津にいる冬の生き物観察など自然と一体化する体験です。

  • 実施日程:2012年2月25、26日(土、日)
  • 集合場所時間:いすみ市役所 午前10:00、あるいは、JR外房線大原駅 午前10:15
  • 旅行代金・食事:1人当り9,000円(朝1、昼2、夕1)
    ※旅行代金(申込金を除く残金)は旅行開始日当日に集合場所の係員へお支払ください。
  • 宿泊先:岬ペンションガジュマル
  • 募集人数:20名(最少催行人数:5名)
  • 服装・持ち物:防寒に適した服装、歩きやすい靴、手袋、帽子
  • 運営団体:ちば谷津田再生会記念病院
  • 担当:手塚幸夫
  • ガイド:三成拓也、目羅暁生、西友夫
★私たちがご案内いたします
手塚 幸夫
手塚 幸夫
再生された谷津空間を体験してもらい、そこに住む生き物達についてご説明します。
  三成 拓也
三成 拓也
御宿町実谷の牛舎を改造した新しい概念の直売所兼アートギャラリーをご案内します。
  目羅 暁生
目羅 暁生
行元寺横谷津の再生事業を推進中です。事業のプロセスをご紹介します。

行程・スケジュール
1日目
10:00 いすみ市役所(大原駅10:15)
★市内小沢のコンパクトな谷津で生き物観察と空間体験
★御宿町の養鶏場にある牛舎7・8号へ移動。素敵なアートと生産直売の組合せを見学、特別メニューの昼食
★その後、紙芝居を使って谷津の再生について解説。
★実谷の谷津で生き物採集・調査
★宿泊先での夕食と交流会

2日目
9:00 宿泊先出発
★行元寺横谷津を散策。
谷津の奥にあるカフェテラスでおいしいお茶を飲みながらモニター意見のまとめをします。
★欄間彫刻や寺院建築で有名な行元寺の見学
その後、12:00 いすみ市役所(JR大原駅)で解散
【雨天時:別メニュー、荒天時:中止】

谷津田再生

■〒299-4612 千葉県いすみ市岬町江場土2-5 伊藤環境デザイン研究所
■お電話090-1531-7931(伊藤)
■FAX 0470-87-6946
■メール: info@isumi-ecotour.com
いすみ市企画政策課地域プロモーション室 (平日のみAm.8:30~Pm.5:00)

■〒298-8501千葉県いすみ市大原7400-1
■お電話 0470-62-1332
■FAX 0470-63-1252
■メール: uji@city.isumi.lg.jp
詳しくはこちらから(→★)

 
(みほ)
 

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