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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

いすみの風景

大沢昌助資料室ナギサ 2017年11月の展示

2017年11月、秋深まる大沢資料室ナギサの展示のご紹介です。

左上:「無題」コラージュ、1989年(86歳)
右下:「秋の終り」水彩、1986年(83歳)

————–
左:「対話」水彩、最後の個展、93歳
練馬区立美術館・追悼展出品
中:「百合は語る」油絵、10号、1991年(88歳)
米寿祝に頂いた花を描く
右:「瞑想 白」油絵、80号、1989年(86歳)
練馬区立美術館・追悼展出品
茨城県近代美術館 中村ツネ賞記念展出品

————–
「白い空間に黒い長方形」油絵、20号、1988年(85歳)

————–
左:「戸隠し」水彩スケッチ、1942年(39歳)
何度か訪れている
練馬区立美術館・「昌助・三之助展」出品
中:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右:「顔」油絵、0号、1930年代(30代)
 30代作品少なく貴重

————–
左上:「市松」水彩、1995(92歳)
真中下:「午後の顔」木炭デッサン、1981年(78歳)
右上:「無題」コラージュ、1989年(86歳)

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※大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。
(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

長者商店街のヤマトヤファーマシーさんで商品配達開始。と、神立(おたち)祭。

いラ研事務所がある長者商店街で日用雑貨店・薬局をされているヤマトヤファーマシーさん。
いラ研も事務所の備品を定期的に購入しております。

最近お店の商品の配達を始められたそうです!
3000円以上のお買い物でご利用いただけるとのこと。
電話:0470-87-3731

長らくお店を営まれてきた町のスーパー源氏さん、
数年前から町のパン屋さんとして親しまれてきたBakery Bさん、
同じ長者商店街のお店が2店続けて閉店し、商店街が寂しくなることを心配して
それならばと始めてみたとのこと。

定期的に購入する必要がありつつも
意外に重かったりかさばったりするのが日用雑貨。
配達していただけるのはとてもありがたいですね。

お店の方々、皆さん気さくで親切です。
ぜひご利用になってみてくださいね(^^)

ちなみに先日、同じく長者商店街の斉藤書店さんに
11月のちまちマチラシ
を店先に貼っていただくようお持ちした際
「今日は天神社で神立(おたち)祭だよ」とご案内いただき、初めて行ってみました。

10月31日。八百万(やおよろず)の神々が
出雲大社に集まり会合をするため、出雲へ向けて旅立つ日。
旅立ちを寿(ことほ)ぐような雅楽の生演奏もあり、聴き入ってしまいました。
今ごろ神様たちは出雲でお話し合い中でしょうか?

長者商店街のはじまりの場所ある天神社。
長者商店街のお店にも福が来ますように。

(どら)

長者マートでBashi’s Kitchenのルワンダランチプレート

今日はハロウィン。
異国のおまつりの日には異国のごはんをいただいてみましょう!(強引)

「Bashi’s Kitchen(バーシーズキッチン)」さんのルワンダランチプレートです!

店主の椎葉君はいすみ市地域おこし協力隊員として今年春にいすみにやって来ました。
かつてはJETRO(ジェトロ=日本貿易振興機構)スタッフとして
ルワンダに関するお仕事をされていたそうです。

ルワンダ…多くの日本人にとって殆どイメージがないのではないでしょうか?
そんなアフリカの真ん中の小さな国、ルワンダで食べられているごはんとは?

出てきたのはルワンダの主食「ウガリ」をメインとした
ルワンダといすみ産新鮮お野菜のコラボ創作料理。
ウガリは丸めていないお団子のような、みっちりどっしり食感。
料理用バナナ、プランテーンは日本で売られているものとは違う甘くないもの。

異国の料理、アフリカの料理、というと何となく
スパイスたっぷりエスニック的イメージを抱きたくなりますが
ルワンダ料理の味つけは基本的に塩胡椒というシンプルなものが多いそう。
成程どれもやさしいお味でした。和食との相性もよさそうです。

ルワンダコーヒーも苦みがまろやかでやさしいお味。飲みやすかったです。
ハロウィンらしく…本日入荷した
fumikiさんの季節限定かぼちゃクリームパンとともに(^^)

ごちそうさまでした!
またのご出店がたのしみですね!

おいしいお昼ごはんのあとに
先日出来上がった11月ちまちマのチラシをいラ研事務所がある
長者商店街のお店の店先に貼っていただくよう配り歩いてまいりました。

道中商店街の2軒の和菓子屋さんでお菓子を求めてみました。
池田屋菓舗さんのおはぎ(時季限定でしょうか?初めて見ました)と
高橋製菓さんの黒糖まんじゅうとこちらも季節限定かぼちゃどら焼き。
後々ゆっくりいただきます。
どちらのお店にもチラシを貼っていただいています。ありがとうございます。

11月ちまちマチラシPDF版は準備出来次第アップいたします!
恐れ入ります。もう少々お待ちくださいませ。

(どら)

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