イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2024年11月
« 9月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

いすみの風景

大沢昌助資料室ナギサ 2016年1月の展示

1月のナギサ展示のご紹介です。
今月は、正月らしく「赤」を基調とした絵を中心に展示されています。
また、120号とかなり大きな油絵は、継続して展示されています。

左:コラージュ、1989年(86歳)
右:「日はめぐる」オイルパステル、1996年(93歳)


左:「そうぐう」版画、1989年(86歳)
パリSAGA89展出品
グランパレ美術館
右:「スタートライン」油絵、120号、1964年(61歳)
オリンピックの年


左:「白の中の赤」油絵、50号、1981年(78歳)
練馬区立美術館・変身変貌展出品
右:「あかとみどり」水彩、1996年(93歳)
練馬区立美術館・追悼展出品


左:「静物」水彩、1921年(18歳)
「美術学校2年位の時に、後期印象派の人なんかにすごくひかれた。もう向こうのものと同じに画かないでしょう。すぐそこに主観的なおもしろい形を自分でつくりあげていった。その影響を早くから受けたからネ。」
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右上:「ネコ」油絵、4号、1994年(91歳)


左:水彩、1988年、85歳
右:コラージュ、1989年(86歳)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

※大沢昌助オリジナル版画集を300円+82円(送料)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

大沢昌助資料室ナギサ 2015年12月の展示

12月ナギサの展示のご紹介です。
今月は、「大作」を何点か展示しています。
サイズの大きな絵を描くには、構成力が求められるそうです。120号や60号という大きなサイズを間近に見る貴重な機会かと思われます。

左上:コラージュ、1989年(86歳)
右下:「いつか失われた」水彩、1973年(70歳)
下彫刻:「立ちすがた」木彫、1992年(89歳)

————–
左:「無題」油絵、60号、1992年(89歳)
右:「スタートライン」油絵、120号、1964年(61歳)
オリンピックの年

————–
左:「無題」コラージュ、1992年(89歳)
練馬区立美術館・追悼展出品
右下:「無題」墨・和紙、1994年(91歳)

————–
左上:「静物」水彩、1821年(18歳)
「美術学校2年位の時に、後期印象派の人なんかにすごくひかれた。もう向こうのものと同じに画かないでしょう。すぐそこに主観的なおもしろい形を自分でつくりあげていった。その影響を早くから受けたからネ。」
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右上:「風景」水彩、1924年(21歳)

————–
左:「色のかたまり」紙にアクリル、1992年(89歳)
右上:コラージュ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

※大沢昌助オリジナル版画集を300円+82円(送料)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

『新そば手打ち体験』開催しました。

11月28日(土)に、いすみ市産そば粉で打つ「夷隅川そば」が唯一食べれる「手打そばひらが」で、

毎年恒例の新そば手打ち体験を今年も開催されました。

手づくりの食材に興味ある方やそば好きな方が集合ですー!!!

今回は、告知が遅かったのもあり、いすみ市在住のみなさんが参加してくれました。

私(宇井)も急遽、参加させていただきました!!みなさんと参加できて嬉しい!!

全員が初心者でしたので講師の方に教わりながら和気あいあいと作業に取り組まれてました。

親子での参加者もいますよ~!!いすみっ子(いすみの子ども)は元気いっぱいですね~!!

子ども達は粘土遊びが得意なので大人より手慣れてました。。(笑)

そば作りは、ひとつひとつの作業が重要なんですね~。

体験しないと分からないことがたくさん!!

大人の見せどころですーー☆

完成したお蕎麦は、お店に移動して美味しく頂きました♫

新そばの特徴は、綺麗な緑色をして香り高いことを初めて知ることができました。

最後は、参加者の方と講師の平賀さん達と交流を楽しみ終わりました。

いすみ産の新そばを手打ちで食べれるのは毎年恒例になりそうですね!!

ご参加ありがとうございました!!

(宇井)

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.