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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

いすみの風景

「ライスデー房総2016」レポート(その2)

11月27日(日)に行われた「米に感謝する一日、房総米フェス『ライスデー房総』」。

普通のマーケットにはしたくないという主催者の想いは、まず出店者選びにも反映されていました。
「房総米店」の垂れ幕のところには、生産者さんたちが並ぶコーナーが設置されました。
千葉の三大米どころ、多古、長狭(鴨川)、そしていすみの生産者さんが並びました。

この他、稲や田んぼにも親しんでもらおうと、もみ殻でのお絵かきコーナーや田んぼの泥を足で感じてもらおうと泥湯コーナーが設置されていました。

また、いすみ地域で自給自足と稲藁工作のカリスマとして知られる「R工房」の佐野さんが「畳一畳たんぼのすすめ」として身近にできる稲作のやり方について説明をされていました。

「米」をただの食べ物として扱うだけではなく、環境問題まで含めた自然と人間に優しいライフスタイルのシンボルとして「米」を見直すイベント「ライスデー房総2016」。
天気がまずまずの中、無事に終わることができました。

(えざき)

岬中学校職場体験学習発表会に行ってきました

24日(木)に市立岬中学校で行われた職場体験学習発表会を見学してきました。

今年の8月25、26日に、岬中学の職場体験学習で3人の生徒さんをお迎えしたのですが、その体験学習の発表会が行われましたので、見学させていただきました。

この体験学習は、岬中の2年生のみんなが、市内にある事業所に2日間働きにいくプログラムで、いラ研含め市内で34の事業所さんが協力して迎え入れてくださっていました。

生徒さんたちは6つの会場に分かれて、それぞれの職場で体験したことを、寸劇にしたり、powerpointのスライドショーにまとめたりして、自分たちがどのようなことを経験したかを発表していました。
また、1年生も全員見学に来ていて、先輩たちがどのようなことをやってきたのかを一所懸命に聞いていました。

いラ研に来てくれた生徒さんたちも、このようにクイズを交えながら、スライドショーを作って発表してくれました。
丁寧にまとめてくれて、ありがとうございました。

将来、自分が就きたい仕事を中学生のうちに経験するのも、いいですね。
また、このような試みに快く協力してくださる事業所さんがあるというのも、地域の力を感じます。

生徒の皆さんも、お疲れ様でした。

(えざき)

11月24日(木)「イノシシによる農作物被害のない地域を作る」勉強会を開催します。

地球環境基金事業「いすみ地域における森里川海の一体型環境保全活動による里海の維持」有識者勉強会、「イノシシによる農作物被害のない地域を作る」を、11月24日(木)に行います。

一般論としてイノシシ対策を説くのではなく、今回開催する峰谷地区の地勢に即したかたちでの対策を検討していきます。
もし、興味のある方はご参加ください。

会場の都合により、参加希望の方は、お申し込み用フォームもしくはメールにて事前にご予約ください。

日時:11月24日(木)、午前9時30分~午前11時
会場:峰谷地区集会所
テーマ:峰谷地区におけるイノシシ対策について
概要:地域で採れる対策を検討、行政からのアドバイス、仲谷氏からのコメント・提案
講師・アドバイザー:仲谷淳 氏(中央農業総合研究センター)
助言者:池田則幸 氏(いすみ市農林課)
参加料:無料
主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:手塚幸夫 氏(房総野生生物研究所)

10月25日に行われた峰谷集落勉強会の模様です。

(えざき)

※このブログの記事は平成28年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

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