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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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イベント報告

6月12日「房総パンフェス パンガナイト」お手伝い報告

その日、僕は行き慣れていた「大多喜ハーブガーデン」が人で溢れる大都会になる瞬間を目の当たりにしました。

こんにちは、こうへいです。今月12日の日曜日、大多喜ハーブガーデンで開催された、「パンガナイト」へボランティアとして参加してきました。お仕事の内容は、駐車場整備です。
同施設には、徒歩3分ほど離れた場所に大駐車場があり、100台前後の車が駐車できます。

朝7時半集合、参加者の搬入を手伝って、会場も整い、外に出てみると、

「なんだこの行列は!!!」

いつからハーブガーデンは行列のできるラーメン屋さんのようになったのでしょう。しかもこの写真、開始1時間前に撮影されたものですよ。開始は10:00、結局この行列は、一番近くの信号まで続いたようです。中には、この行列を見て引き返してしまう方もいたみたいです。

同時刻の駐車場はこんな感じでした。徐々に満車となる駐車場を見ながら、
「今何時ですか?」
「9:20です」
「…あれ?開始って10:00ですよね?」
といった会話に花が咲きます。結局、9:40過ぎには完全満車になりました。今後パンガナイトにいらっしゃる場合は、遅くても30分前には駐車場入りすることをお勧めします。

午前10:00、遂に入場開始!
オープンを待ちわびたお客様たちが、お目当てのパン屋さん目指して進んでいきます。
少し経った後、駐車場から会場に足を踏み入れてみると…

「なんだこの人混みは!!!」

比較的広い敷地のハーブガーデンに、人、人、人!!
何ですか、ここは渋谷のセンター街かなんかですか?(←言い過ぎ笑)

開始1時間、早くも売り切れの店舗が出てきています。
さすが、房総半島の名店が一堂に集結するこのイベント、多くの熱狂的なファンたちに支えられていることがよくわかりました。

それは、駐車場に帰ってくるお客さんたちの充実した笑顔、そして、両手に持ったパンが入った袋を見たらよくわかります!!

さて今回、私はパンガナイトの後、ホームグラウンド「ちまちマ」へはしごしました。(といっても、到着したのは終了間際の15:00過ぎでしたが、笑)

聞くところによると、こちらも多くのお客様でにぎわったとのこと。こちらのレポートは別途アップされているので別途、ご覧ください。

「両イベントで客層が違うから、客の取り合いにもならない。夷隅郡にこうやって多くの人が集まるのは良いことだよね!!」

こんなこと言ってくれる方もいました。多くの人たちが集まって、それぞれの思いのこもった商品を手に入れて、それぞれが満足した週末になった様子です。

次回パンガナイトは秋に開催予定。詳細はFacebookページをチェックしてくださいね♪

(こうへい)

6月12日(日)「房総いすみで農体験&交流」イベント行いました。

6月12日(日)、「ちまちマ」が行われている千町保育所跡地の近くにある峰谷集落で、「房総いすみで農体験&交流」イベントを行いました。

このイベントは、人と環境にやさしい農作物を作られている峰谷営農組合(6月から農業生産法人「みねやの里」に)を応援する目的で開催しました。
今回のテーマは、「田んぼの除草」。

「みねやの里」のメンバーの方々に作業内容を説明をしていただき、田んぼに入ります。

田んぼは、水を抜いておく時期であったため、水が張ってあるいわゆる「田んぼ」とは違った感じでした。
水がなくとも、田んぼはぬかるみます。
用意した長靴が抜けなくなることがわかり、結局、全員「はだし」に。

「はだし」の方が動きやすく、ここから仕事がはかどりはじめました。

ぬかるんだ後は、こんな感じ。

作業をしながら、雑談もはずみます。
これぞ「交流」。

天気に恵まれ、すがすがしい空気の中で、作業と交流が進みます。
足元がぬかるむなかでの作業は意外に疲れるもの。1時間もするとへとへとです。

時間も来たので、引き上げ、足を洗います。

終了後、「みねやの里」の矢澤社長に「締め」の言葉をいただき、今回のおみやげ「おだがけ米」1kgが配られました。

「おだがけ米」は、極力化学肥料を使わない、ほぼ有機無農薬(特別栽培)のお米を天日干ししたお米。
化学肥料や農薬を使った在来農法で作り、機械乾燥させてお米とは、味が違います。

この後、近所で行われている「ちまちマ」へ移動し、郷土料理「太巻き寿司」づくり体験を行いました。

夷隅四季の会(旧:夷隅きゃらぶき普及会)の皆さんに教えていただき、太巻きを作りました。

今回開催したこの「みねやの里」応援イベント。
今後、季節に応じて相応しいテーマを設け、シリーズ化していくことを検討中です。

イベントの内容が固まりましたら、ご案内いたしますので、お楽しみに。

(えざき)

6月12日「ちまちマ」開催しました。

毎月第2日曜日に行っている「いすみライフマーケット in ちまち」。
6月も12日に開催しました。

今月は他のイベントを重なったりで、来客数が少ないと予想していましたが、蓋を開けてみると予想に反して、それなりの人にお出でいただきました。ありがとうございました。

子供たちを自由に遊ばせておける雰囲気を気に入って、やってきてくださる方も多いようです。

この日は、日よりもよく、持参のレジャーシートを広げてピクニック気分を楽しまれているご家族連れも見られました。
このような楽しみ方は大歓迎ですので、もっと多くの方に使っていただければと思います。

この日は、「早稲田大学・いすみ市域学連携」でいすみ市に合宿されていた早稲田大学の学生さんも、このマーケットを見学に訪れてくれました。
メンバーの中には、昨年度、八千代エンジニアリングのプロジェクトや「房総[ほろ酔い]ジャンボリー」に参加してくれた学生さんの姿も。

まったり過ごしたり。

子供たちと一緒に遊んだり。

思い思いに過ごして、帰っていかれました。

また、同日開催の「房総いすみで農体験&交流」イベント、午後の部、「太巻き体験」もここで行われました。
夷隅四季の会(旧:夷隅きゃらぶき普及会)の皆さんの指導のもと、参加者の皆さんは、郷土料理を作り、味わっておられました。

隣のつどいの家では、先月に続いて、ミニ四駆を走らせる会とヨガ体験が行われました。

ミニ四駆会場は、今回も熱気に溢れていました。

遊びに熱中する、大人の本気が伝わってきます。

その隣では、女性たちが癒しの体験を。

今月も盛りだくさんな「ちまちマ」でした。

来月は7月10日(日)の開催です。

(えざき)

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