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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

イベント報告

いすみライフマーケットinちまち(ちまちマ)6年間69回開催ありがとうございました。

いすみライフマーケットinちまち(ちまちマ)
6年間69回の開催ありがとうございました。

毎月開催終了となりました昨日のちまちマにも、
会場の所狭しと、みなさまにご出店いただき、
たくさんの皆さんにご来場いただきました。

こどもたちが、廊下などを走り回り、迷路でもたくさんあそんでくれました。
大人気のミニ四駆や工作のワークショップなども楽しみ、
大人の皆さんは、癒しコーナーで日頃の疲れをとったり、
いろいろな方との交流や飲食も楽しんでいただき
思い思いのちまちマ時間を楽しんでくださいました。

長い間ありがとうございました。
70回目は、またいつか・・・

そして、皆さんとのつながりはこの先もずっとつづいていきます。
これからのご出店くださいました、延べ1000点以上の皆様の
さらなるご活躍。
また、2歳から8歳までお世話になりましたと、お手紙いただき
ものすごく感動しましたが、たくさんの子供たちの成長も
大きな楽しみの1つでした。子どもたちのこれからの成長も楽しみです。

ちまちマでつながった御縁、今後も皆様それぞれ
つないでいただけたらとおもいます。

今後ともよろしくお願いいたします。

また、ちまちマからの流れで、より日常にと長者商店街につくりました
コミュニティスペース「長者マート」は、連日オープンしております。
ぜひご利用ください。

そして、私たちが取り組んでおります。環境活動も今回ご紹介させていただきましたが、
いすみ川SUPリバークリーンなども、毎月開催しておりますので、ぜひご参加ください。

 

3月ちまちマご出店もたくさんの方々にご出店いただきました。すべてはご紹介できずすみません、
一部写真でご紹介させていただきます。皆様ありがとうございました。

(かずえ)
 

 

 

明日3月11日(日)ちまちマグランドフィナーレ開催します。

2012年3月11日に、スタートした
「いすみライフマーケットinちまち」通称:ちまちマ。
今年で7回目の春となり、毎月開催最終となる69回目も
スタートした日と同じ、3月11日(日)の開催となりました。

懐かしい1回目のチラシです。

スタートしたころは、まだ、マーケットの開催が少なく
また、イベントやマーケットが連続開催されることはなかったので、
大原漁港港の朝市スタート時に、参考にしてもらったり、
ちまちでデビューをし、その後ご出店の幅が広がるなど
ご出店者数は、のべ1000店以上。
たくさんの方にご出店いただきました。

開催当初からご一緒に千町保育所跡地利用を考え毎月ご一緒してくださった
四季の会(旧:夷隅きゃらぶき普及会)の皆様
ご出店の皆様・ご来場の皆様・応援してくださいました皆様
ボランティアで運営し続けてくれたいラ研メンバーなど
みなさんのちからで、69回がつくられてきました。

様々な企画やワークショップも開催されました。
明日は、今までのチラシを廊下にずらりと掲示しましたので、
ぜひご覧ください。

また、マーケットというかたちをとっていましたが
多くの方がつながり、あれこれむばれる機会にと開催してきました。
いろいろな人やこと、ものがつながり、むすばれ、
また新たなものは生まれたりしました。
そして、ちまちマに行けば、会えるね~なんてことができたり、

子どもたちも、園庭や廊下などを走りまわり、たくさん遊び、大きくなり、また次の子供たちが走りまわり、お兄ちゃん・お姉ちゃんになると、こども小商いにチャレンジしたり、
ちまちマでの新しいお友達もできていました。
大人気の子ども迷路も、明日。思い切り遊んでほしいとおもいます。

そして、小さなころに遊んだ場所として、千町保育所跡地やちまちマのことが
思い出に残るといいなと思います。

そんないろんなことのあったちまちマ。連続開催最終日の明日のちまちマでも
どんなことが飛だすか楽しみです。

そして、
初めての開催から6年がたち、
今では、いすみ市内、また近隣、さらには房総半島各地で
マーケットやイベントの開催が多くなりました。
ちまちマで生まれたことやつながったこと、むすばれたことが
各地へと広がり、そこで、また新しいつながりが生まれていると思います。

「いすみライフマーケット」も時代の流れの中で、
様々な役割を果たすことができたかなと思います。
7年目の春。また新たな役割への転換期を迎え、「ちまち」から
いすみ市内各地で、なんてことも
または、ちまちマ 70回目も またいつか、なんてことも、
あるかも・・・ ないかも・・・
どちらにしても、いままでのことを大切にし、また新しい始まりです。

ちまちマは、6年間、69回目で連続開催を終了しますが、
ちまちで、つながったこと、生まれたこと、むすばれたことは、
これからも変わらず続いていきます。
皆様とつくりあげてきた「いすみライフマーケット」
ちまちマコミュニティには、いろんな可能性が秘められているとおもいます。

明日は、ぜひ、最後ですね~はなく、
ちまちマを思い切り楽しみ、また新しい始まりですね~
と、ワクワクすることを膨らませていただけたらとおもいます。

いすみ市内や近隣でも、港の朝市や春庭花市など
様々なイベントが開催されていますので、はしごもできるとおもいます。
明日、ちまちマ、ぜひ遊びにいらしてください。
お待ちしております。

(かずえ)

 

 

 

 

 

御宿町の実谷・七本集落で、有害鳥獣ワークショップを行いました。

2018年1月31日(水)、いすみ市の隣町、御宿町の実谷・七本集落で、有害鳥獣ワークショップを行いました。
昨年12月16日に御宿町主催で行われた仲谷淳氏(茨城県つくば市 中央農業総合研究センター)の講演会を受け、集落での具体的な対策を考えようということで、昨年度から地球環境基金の助成を受けて行っている勉強会の一環として行いました。

今回は、できるだけ具体的、効果的に勉強会を進められるようにと、集落の区長さんと猟友会メンバーに案内してもらって、ワークショップの前に、仲谷さんと集落の被害や罠の設置状況などを見て回りました。

この道路の法面(のりめん)は、イノシシに削り取られ、救急車が通れないほど道幅が狭くなってしまいました。

イノシシの被害は、もはや農作物に留まらず、道路や崖など我々の生活インフラの破壊、公園や民家の芝生の掘り返しなどにまで及んできています。

ワークショップでは、まず、いすみ市で行われている集落単位での対策・取組みについて、私の方から簡単に報告させていただきました。

続いて、御宿町役場の農林水産班の職員の方が用意された実谷・七本集落の地図に、罠が設置してあるところ、イノシシが出たところや被害があったところなどを、集落の人たちが書き込んでいきます。

今回のワークショップの目的は、集落全体の被害状況を集落のメンバーが把握し、これからどのように優先順位をつけて、集落のどの部分から対策を取っていけばいいのかを検討するための認識と意識合わせをすることでした。

ワークショップの最中にも、集落の人たちは仲谷さんを捕まえて、いろいろと質問をしていました。

集落として、具体的にどのように次のステップに向けて歩き出すか、楽しみになってきました。

今回参加してくださった、実谷・七本集落と御宿の猟友会の皆さん、お疲れ様でした。
また、今回のワークショップに協力してくださった御宿町役場の皆さんも、ありがとうございました。

※このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

(えざき)

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