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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

イベント報告

和歌山県移住者受入体制強化研修会「行政と連携した移住者受入体制づくり」講師を担当させていただきました。

先日、和歌山県
令和元年度 移住者受入体制強化研修会(有田市・白浜町)
「行政と連携した移住者受入体制づくり」が開催されました。

今回、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
副事務局長 嵩さまより
お声がけをいただき、講師をさせていただきました。

今回は、移住者受入体制強化、とくに
「行政と連携した移住者受入体制について」
合同研修ではなく、各地域にて開催し、
地域ごとの状況、体制などにあわせた研修が行われました。

そのため、取り組まれる地域のみなさん、
和歌山県 企画部地域振興局 移住定住推進課の皆さま
各市町のまちづくりのご担当の皆さま
和歌山県ふるさと定住センターの皆さまなど、
ご関係者の方々がぎゅっと集まり、少人数で
一方的に話を聞くだけではなく、質疑応答や意見交換の時間も
多くとり、内容の濃い研修となりました。

有田市では、近年設立された協議会の
宮原地域交流協議会の皆さま
くらしちゃる矢櫃運営協議会の皆さまがご参加され、

ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩様より
「地方移住をめぐる現状」
いラ研から、
「行政と連携した移住者受入体制について」
前理事長、現在顧問の君塚より、
まちづくりの協議会時の活動、そして
その後のNPO法人設立、また官民連携での
具体的な活動や連携など、当時の話踏まえお話し、
高原から、その後、現在までの官民連携ならびに
民間での移住者受入対応、また移住定住促進にもつながっている
交流の場づくりや暮らしサポート等様々な活動について
お話をさせていただきました。

有田町宮原地域交流協議会の皆さま
ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さまと

白浜町では、長年、年間を通じ体験型観光や農家民泊などを
行っていらっしゃる、
一般社団法人南紀州交流公社の会員の皆さまがご参加され

いラ研から、
「行政と連携した移住者受入体制について」
ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さまより
「交流から移住までのプロセスデザイン」を
その地域の状況に合わせた内容でお話させていただき、
質疑応答や意見交換が行われました。

一般社団法人南紀州交流公社 事務局の皆さま
白浜町ご担当の皆さま
和歌山県 企画部地域振興局 移住定住推進課の皆さま
和歌山県ふるさと定住センターの皆さま
ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さまと

若い方も多くご参加くださり、どちらの会場も
終了後もご質問や意見交換など、共に地域で活動している
からこそ出てくる困りごとや今後のことなど
話は尽きませんでした。
熱い地域の皆さまと、また、熱心な行政の皆さま
さらに今後官民連携が進んでいくことと思われます。

和歌山県と千葉県、似ている地名も多くつながりがありますが
今回、貴重な機会をいただき
各地で共に頑張るみなさんとの新たなつながりができ
とてもうれしく思います。

私たちも、和歌山県に伺い、研修を通じ、和歌山県の皆さまから
また、嵩さまから全国の事例なども伺い、
様々な気づきや学びをいただきました。

お声がけくださいました
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長 嵩さま
研修にご参加の有田市・白浜町の皆さま
お世話になりました
和歌山県 企画部地域振興局 移住定住推進課の皆さま
有田市・白浜町ご担当の皆さま
和歌山県ふるさと定住センターの皆さま
ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみしております。

(かずえ)

2020年2月8日(土)夷隅川リバークリーンを行いました

2020年2月8日(土)、夷隅川リバークリーンを行いました。
今回もカヤックの利用も含め、6名の参加がありました。

常連メンバー中心ということもあり、今回もチームワークばっちりに作業を進めることができました。

今回も水面が低かったため上陸したり、高枝バサミやマジックハンドを駆使したりと、どんどんゴミを拾っていくことができました。

今回も寒い中、参加ありがとうございました。

来月も第二土曜日(3月14日)開催予定です。
少しは暖かくなってくると思いますので、作業もやりやすいと思います。
皆さんのご参加をお待ちしております。

(えざき)

◆主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:いすみパドルクラブ、ワォアクションスポーツ(株)
※このイベントは、2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。

今年度開催予定日は、
2019年:12/21 (土)
2020年:3/14(土)

◆安全管理インストラクター:森 和仁(いすみパドルクラブ/ワオアクションスポーツ代表、NPO法人ウォーターフィットネス協会理事長)

◆協賛:NPO法人ウオーターフィットネス協会、(株)JVCケンウッド
◆参加対象者:小学生以上
◆参加費:無料
*お一人で漕げない場合はインストラクターか親御さんのボードに同乗となります。
◆募集人数:各回:20名
◆集合場所:いすみパドルクラブ 駐車場 〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1809-1

◆レンタル ウエットスーツ¥2,000、ブーツ¥1,000 (税別)

◆持ち物
●水に濡れて良い格好(ラッシュガード、ボードショーツ等)、着替え、タオル、日よけ対策(日焼け止め、帽子等)
●ウエットスーツをお持ちの方はお持ちください。

★ご注意事項
●各回、定員になり次第募集を締め切らせていただきます。各回定員20名
●お申込み後、事務局より詳細情報をご連絡差し上げます
●受付時間を目安に余裕を持ってご来場ください
●お客様の都合で止むを得ずキャンセルなされる場合は、事前にご連絡ください。
●本イベント中に撮影した写真、ビデオにつきましては、主催者及び協賛企業において宣伝・販売促進等の手段として、PR活動、その他の販促物に使用することがあります。不都合がある方は事前にお申し出ください。
●天候・その他の事情により変更になる場合がございますのでご容赦ください。
●中止の場合は前日17時までに、順次ご連絡差し上げます。
開催に当たり十分な安全管理を行いますが、万一不慮の事故があった場合、加入済み保険適用範囲内での賠償となります。上記、参加規約を承諾された上お申し込みください。お申し込みをもって同意いただいたものとさせて頂きます。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2020年2月5日(水)令和元年度コミュニティビジネスシンポジウムに出席しました

2020年2月5日(水)、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会、経済産業省関東経済産業局主催のシンポジウム「『抜け組』と『残り組』がつくる地域ブランド~古くて新しいコミュニティビジネスのかたち~」に、パネラーとして参加してきました。

開催報告記事はこちら>>令和元年度コミュニティビジネスシンポジウム「『抜け組』と『残り組』がつくる地域ブランド」を開催

『抜け組』とは、勝ち組、負け組などの経済競争から抜けて、自由な生き方を模索する人たち。
『残り組』とは、漁業や農業など、地元の昔からの生活をつないできた人たちを指します。
この2つのグループが、いすみ市で地域ブランドづくりをしている、というお話をシンポジウム仕立てでご紹介させていただきました。

いすみからは、コーディネーターとして房総野生生物研究所の手塚幸夫さん、民間事業者としてブラウンズフィールドの中島デコさん、行政からいすみ市役所農林課の鮫田晋さん、そして、民間NPOから私、江崎が出席しました。

いラ研から私が出席させていただいたのは、この「抜け組」という言葉をいすみ地域のまちづくりのキーワードとして提案していたことと、いラ研の活動の中の地域ブランド関連事業部分の実質的なディレクターであることが理由です。
地球環境基金の助成を受けて行っている環境保全と啓蒙・情報発信活動も、私の中では地域ブランディング活動の一環として位置付けており、そこにも触れながらお話をさせていただく機会をいただき、ありがたかったです。

また、地元で顔を合わせる機会が多い、手塚さん、中島さん、鮫田さんのお話を、改めて聞くことができ、新しい発見や気づきがありました。

また、このシンポジウムには、北関東の市町村職員やNPOの方々が出席されており、普段接することができないこうした地域の方々と名刺交換などをさせていただくことができて、ありがたかったです。

当日投影した資料の一部を、ご参考までに掲載させていただきます。

(えざき)

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

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