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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

大沢昌助資料室ナギサ 2019年9月の展示

2019年9月の大沢資料室ナギサの展示のご紹介です。
9月は大沢先生の誕生月ということで、自画像を含む作品が展示してあります。

左上:「しずく」コラージュ、1992年(89歳)
右下:「秋の晴れた日に」水彩、1986年(83歳)

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左:「かお」コラージュ、1980年(77歳)
真中オブジェ:「立ちすがた」1992年(89歳)
右:「沼・紫」油絵、50号、1996年(93歳)

————–
左:「沼・緑」油絵、50号、1996年(93歳)
20歳で松岡映丘の「伊香保の沼」の女性に恋をした、あやしげでスゴイ!絵の上の人物の顔にほれたんだよ。それが初恋の人。おどろいたネ、あれには。伊香保の沼はホントにあるんろうナ。あそこに行ったら、水の中に入っちゃうといけないから、オレ。
右下(椅子の上):陶器に絵付

————–
左上:「自画像」エンピツのデッサン、芸大時代
中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
中上:「無題」水彩、1988年(85歳)
三木卓「海辺で」表紙
右上:陶板「座像」1996年(93歳)
中村陶房にて

————–
左:「色のかたまり」紙にアクリル、1992年(89歳)
中:「立像 二人」水彩、1995年(92歳)
右:コラージュ、1989年(86歳)

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※大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。

また、大沢先生がいすみを題材に描かれた作品の絵葉書ができました。1枚100円です。
下はいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書です。

下の3枚は、左からそれぞれ、いすみ市岬町の民家の風景、いすみの子どもたち、四堰神社の巨木を描いた絵を絵葉書にしたものです。
この他、いすみにちなんだ絵を絵葉書にしたものが計9枚になりました。
いすみのお土産や記念にいかがでしょうか?

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

9月25日(水)長者・中根十三社祭りが開催されます。

いすみでも、9月は各地でお祭りが開催されていますが
明日9月25日(水)は、いラ研事務所がお世話になる長者町で
長者・中根十三社 秋祭りが開催されます。
また、今年は長者商店街 ちばぎんさん前、いラ研事務所斜め前、
M-KAGUさん駐車場付近で、
「秋まつりひろばinみさき」が15:30~17:30開催されます。
ぜひ、あわせてお楽しみください。
また、いラ研事務所にもお気軽にお立ちよりください。
いすみ市内各地でお祭りが開催されましたが、
歴史も深い、主なお祭り3つご紹介いたします。
由来等、是非ご覧ください。
上総十二社まつり
大原はだか祭り
長者・中根十三社 秋祭り
(かずえ)

環境省主催「持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修in千葉県いすみ市」開催

環境省が「持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修」が
全国3地域で開催されることとなり、
第1回目がいすみ市で開催されることとなりました。
http://www.city.isumi.lg.jp/topics/2019/09/in.html

 

持続可能な地域づくりのためには、SDGsの達成を目指して、
業種や分野を超えた人々の連携・協働が求められるとし、
環境省では、環境・経済・社会課題の同時解決や
パートナーシップ構築によるローカルSDGsとして、
地域循環共生圏という地域社会像を目指しています。

そのためには、多様なビジョンを持ち、
主体的に地域課題解決に取り組む人材(SDGs人材)が、期待されています。

これらを踏まえ、地域の次世代リーダーを育成することを目的として
研修が開催されます。

ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

いラ研も研修に協力させていただいていますので、
皆様とご一緒に充実した時間にとおもいます。
ご参加おまちしております。

名 称:持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修
in千葉県いすみ市
(環境省報道発表:http://www.env.go.jp/press/107088.html
主 催:環境省
後 援:いすみ市

日 時:2019年10月4日(金)午後~10月6日(日)午前

対象者:
・地方自治体・民間企業・NPO等に勤務する、おおむね35歳以下の社会人
・SDGsの達成に向けて、地域課題の解決に取り組んでいる方や関心がある方
・SDGsリーダーとして、地域循環共生圏という持続可能な地域の未来
づくりを担う意欲のある方
・開催趣旨を理解し、主体的に研修に参加し、
その後も2030年に向けて継続して活動を行う意思のある
・10月4日(金)から6日(日)までの全てのプログラムに参加できる方

募集人数:40名程度(募集人数に達し次第締切り)

参加費:無料
(ただし、現地までの交通費、宿泊費、食費(懇親会費含む)は参加者負担)

詳細・申込方法は、こちら↓をご覧ください。
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2019/sdgsleader/index.html

募集期間:9月27日(金)まで

問合せ先:「SDGsリーダー研修」事務局
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第1部
担当:小山田・森岡・佐々木・吉田
E-mail:sdgsleader@mizuho-ir.co.jp
TEL:03-5281-5326
FAX:03-5281-5466

 

(かずえ)

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