イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2024年7月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

12月14日(土)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」旬の野菜収穫体験など開催します。

いラ研では、Soul & Soil農園、
野菜ソムリエコミュニティちばの協力を得て、

オーガニック野菜を作る畑で、季節の野菜にふれ、
野菜の成長過程や畑にいる昆虫や野の花などを観察したり、
親子で楽しむイベント
を行っています。

次回12月14日(土)は、ゆめいろ農園さんにもご協力を得て
旬の野菜収穫体験 (ニンジン・ネギなど予定)を予定しています。

畑にいってみるとたくさんの発見があります。
野菜の成長過程の様子、野菜の花や葉っぱの形
どうやって私たちが食べている部分はどこ?

まわりにいる生き物は?
動物はいるのかな?

自由に観察、お絵描きなどしてみたり
畑でいろんな体験をしてみましょう。

季節ごとに畑の野菜・植物・生き物の様子も変わります。
観察したものを絵に描いてみたり、調べてみたりしてみましょう。

★開催予定日:
12月14日(土)
時間:10:00~12:00

★おおよそのスケジュール:
10:00 集合、オリエンテーション
10:15
自由に畑散策
畑で見つけたものを持ち寄り観察
旬の野菜収穫体験 (ニンジン・ネギなど予定)
12:00 終了

★集合場所:Soul & Soil農園(SS農園、いすみ市松丸)
*詳細な場所は、お申込み後に個別にご連絡させていただきます。
★参加対象:小学生お子さまと親御さん
*小学生以外のお子様のご希望も可能ですのでご相談ください。

★参加費:無料
*体験後お持ち帰りの野菜代は別途かかります。
当日ご案内させていただきます。

★お持物 畑に入りますので、動きやすい服装・靴でご参加ください。
手袋・飲み物など必要の応じご持参ください。
また、寒くなりましたので、温かい服装でいらしてください。
*詳しくは、お申込み後にもご案内させていただきます。

野外でのイベントとなりますので、天候により、
野菜や開催内容も変更になる可能性がございますが、
事前にご案内をさせていただきます。

主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:Soul & Soil農園、ゆめいろ農園、
野菜ソムリエコミュニティちば

★お申込み・お問い合わせ:NPO法人いすみライフスタイル研究所
〒299-4616  千葉県いすみ市岬町長者475
/Phone:0470-62-6730/URL:http://www.isumi-style.com

※このイベントは2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。

(かずえ)

 

11月24日、米フェスにて「ライス de 座談会」行います

今週末、11月24日(日)に大多喜ハーブガーデンにて行われる「ライスデー房総 4杯目」で「ライス de 座談会」を行います。

この房総地域における米作りの現状と課題、体験と取り組み、環境問題などを実践者(パネラー)の方々を交えてみんなで考え語りあう場を設けます。

日時:2019年11月24日 13:00~14:30
場所:大多喜ハーブガーデン
参加費:無料
概要:房総半島やいすみ市での米作りの現状・課題、自らの体験と取り組み、生物多様性など環境問題とのかかわりなどについて、意見発表と意見交換をする場を設けます。来場者には、意欲的に米作りに取り組む生産者の価値観や意識、取り組みを共有していただくことを目的として開催します。

パネラー:猪野尾信(山武市・アグリ金穂咲)、鮫田晋(いすみ市・農林課)、関谷啓太郎(いすみ市・結農園)ほかライスデー房総実行委員会司会:手塚幸夫(房総野生生物研究所)

タイムテーブル(予定):
13:00:開始、パネラーによる自己紹介
13:15:米作りの今とオーガニック米づくりについて
13:50:ディスカッションと会場とのやりとりなど
14:30:閉会

主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:房総野生生物研究所

(えざき)

※このイベントは2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2019年11月16日「第2回SDGs公開セミナー~SDGsを自分ごとに~」に参加してきました

2019年11月16日(土)、NPO法人環境パートナーシップちば 主催の「第2回SDGs公開セミナー~SDGsを自分ごとに~」にパネラーとして参加してきました。

この日は、夷隅川リバークリーンの日で参加したかったのですが、後ろ髪を引かれる思いでこちらのセミナーに参加して来ました。

このセミナーは、いラ研と同じく地球環境基金の助成を受けられている環境パートナーシップちばが主催したものです。
持続可能な社会を目指し活動している各主体の実例を通して、SDGsの視点を活用するヒントを見つけることを目的として開催されました。

講演は、石井 雅章さん(NPO法人 環境パートナーシップちば/神田外語大学言語メディア教育センター長・准教授)が、「我々の世界を変革する: 持続可能な開発のための 2030 アジェンダについて」と題して行われました。

講演の中で、頭に残ったのは、この「2030アジェンダ」の中に、SDGsは「経済・社会・環境のバランスの取れた発展」を通じ、最終的には世界平和を目指す、と謳われるいることです。

「経済・社会・環境のバランスの取れた発展」は、規模こそ違いますが、いラ研もまちづくり活動の中で意識しているコンセプトであり、多いに共感するところでした。

講演の後は、事例紹介ということで、
・「鎌倉市 SDGs未来都市計画について」比留間 彰さん(鎌倉市共創計画部)
・「間伐材の有効活用など企業の取り組みと地域の関わり」齋藤 弘喜さん(株式会社ソーケン製作所)
・「SDGs達成のためのESD 人材育成事業」桑波田 和子さん(NPO法人環境パートナーシップちば)
に交じって、
・「『市民が愛着と誇りを持って住み続けられるいすみ市に!』移住者と地元民との活動」というタイトルで事例報告をさせていただきました。

自治体、企業、NPOそれぞれの立場からSDGsに取り組んでいる事例を知ることができ、たいへん勉強になりました。
また、このような機会に取り上げていただき、大きな励みをいただきました。

以下、当日投影した資料の一部を掲載いたします。

(えざき)

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.