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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

5月23日(日)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」開催します。

5月23日(日)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」開催

いラ研では、畑で季節の野菜にふれ、
野菜の成長過程や畑にいる昆虫や野の花などを観察し、
家族で楽しむイベントを行っています。
緊急事態宣言中は、自粛しておりましたが、
コロナウイルス対策を行いながら、
近隣の皆様中心に実施させていただくことといたしました。
畑にいってみるとたくさんの発見があります。
野菜の成長過程の様子、野菜の花や葉っぱの形、
どうやって私たちが食べている部分はどこ?
まわりにいる生き物は?
動物はいるのかな?
自由に観察、畑でいろんな体験をしてみましょう。
季節ごとに畑の野菜・植物・生き物の様子も変わります。

ゆめいろ農園さんのご協力を得て旬の野菜収穫体験も行います。
5月は、そらまめの収穫体験を予定しております。
いろいろ観察してみましょう。

皆様のご参加お待ちしております。

開催日:5月23日(日)
時間:10:00~12:00予定

★おおよそのスケジュール:
10:00 集合
  オリエンテーション
  野菜の成長過程、畑にいる昆虫や野の花などの観察
  5月はそらまめ収穫体験
12:00 終了予定
※その後、旬の野菜お買い物タイム

★集合場所:ゆめいろ農園&ちまちファーム(いすみ市松丸)
*詳細な場所は、お申込み後に個別にご連絡させていただきます。

★参加費:無料
*収穫体験後、お持ち帰りいただく野菜代は別途かかります。
 野菜の種類やお値段は、季節の野菜により変更がございます。
 当日ご案内させていただきます。
 収穫体験以外にも、畑で旬の新鮮野菜もお買い物もできます。

★お持物 畑に入りますので、動きやすい服装・靴でご参加ください。
ぼうし、手袋・飲み物などもご持参ください。

★現在コロナウイルス感染予防対策のため、
当日検温していただき、また、
ご体調が悪い場合は、無理をなさらず、
お休みのご連絡をいただければと思います。
また、野外活動ではありますが、
密にならないよう配慮してまいりますので、
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

*詳しくは、お申込み後にもご案内させていただきます。
野外でのイベントとなりますので、天候により、
野菜や開催内容も変更になる可能性がございます。
その場合は、事前にご案内をさせていただきます。

★お申込み・お問い合わせ
お申込みフォームをご利用ください。
イベント名・日時、人数等ご記入ください。
https://isumistyle.sakura.ne.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask
ご返信させていただきます。

主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所

協力:
・ゆめいろ農園ちまちァーム
・野菜ソムリエコミュニティちば

NPO法人いすみライフスタイル研究所
〒299-4616  千葉県いすみ市岬町長者475
/Phone:0470-62-6730
/E-mail:isumi-style@bz03.plala.or.jp/





※このイベントは2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

(かずえ)

5月1日に14年目がスタートし、新たにいラ研・いすみやでコラボも始まります。よろしくお願いいたします。

NPO法人いすみライフスタイル研究所は、
5月1日に14年目がスタートいたしました。
多くの方々のご協力、ご支援に、深く感謝いたします。
今年のGWは、いラ研事務所を大掃除し
事務所内に「いすみや」を移転し、
明日5月10日(月)から、
いラ研・いすみやコラボでスタートします。
「いすみや」では、
いすみオーガニックの取り組みなど、
商品とともに様々な情報も
お届けしていきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症対策をとりながら
多くの人々や様々なもの、こと、情報なども
つながる場所として、
農家さんや作り手さんをはじめ農業を応援し、
生物多様性や自然環境の豊かさともたらされる恵を大切に
みなさんとともに、
持続可能なまちづくりを目指していきたいと思います。
「いすみや」「いラ研」
引き続きどうぞよろしくお願いします。
(かずえ)

2021年5月6日、関東地方環境パートナーシップオフィス/関東EPOの方々と意見交換を行いました

2021年5月6日(木)、ZOOMで関東地方環境パートナーシップオフィス/関東EPOの方々と意見交換を行いました。

今年度から2年間、地域循環共生圏をテーマにした活動を地球環境基金の助成を受けて行います。
地域循環共生圏とは、2018年4月に閣議決定した第五次環境基本計画で提唱された考え方で、環境省の総合環境政策の中の施策になっているものです。
—————–
「地域循環共生圏」とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方です。

「地域循環共生圏」は、農山漁村も都市も活かす、我が国の地域の活力を最大限に発揮する構想であり、その創造によりSDGsやSociety5.0の実現にもつながるものです。

「地域循環共生圏」の創造による持続可能な地域づくりを通じて、環境で地方を元気にするとともに、持続可能な循環共生型の社会を構築していきます。
(以上、環境省HPより)
————————

とは言え、いラ研やいすみ市とその周辺地域において、簡単に実現することは難しいという現状認識から、その準備段階からの活動を行いたいという趣旨から環境基金の助成を受けることになりました。

活動の柱になるのは、「夷隅川流域における生物多様性」を尊重しながらいすみ地域でのサーキュラー・エコノミーの在り方を考えるという考え方です。2016~2020年度まで行ってきた地球環境基金の助成事業の発展型として位置付けています。

この活動を始めるにあたって、環境省のHPに「地域循環共生圏づくりをはじめるなら、まずは、関東地方環境パートナーシップオフィスに聞け」ということが書いてありましたので、さっそくお話をお伺いしたいということで相談したところ、快く引き受けてくださいました。

コロナ禍ということで、ZOOMでのミーティングになったのですが、島田幸子さん、高橋朝美さんのお二人が対応してくださいました。

こちらの方から、本事業でどういうことをしたいのか、どういう考え方で臨むのかについて説明させていただきました。そして、それについての感想、地域資産の棚おろし、地域循環曼荼羅の作り方、地域循環共生圏やそのプラットフォームづくりなどについて、日本全国の先行事例も踏まえ、アドバイスをいただきました。

これから、2年間は、いすみ地域での地域循環共生圏づくり、そのプラットフォームづくりのために、具体的にどのようなことができるのか、やっていったらいいのかについて、勉強させていただきます。

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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