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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

「長者マート」に新しい仲間が増えました

本日、コミュニティスペース長者マートに、新しくホットドック屋さん「Rainbow Hot Dog」がプレオープンしました。

あいにくの雨模様ですが、店内は、レインボーカラーでカラフル。

店長の和田さんは、飲食店での長い経験を持ち、ご自身のお店を持つ夢にむかって第1歩を長者マートでスタートされました。

ホットドック用のパンは、同じ長者商店街のパン屋さんベーカリーBさんのパンで、商店街内でコラボです。
プレオープンは、今日と明日、11:00~15:00までとなり、来週から毎週(木)と(土)の出店となります。ぜひ、ご来店ください。

また、店内のオリジナル雑貨の数々も季節が変わり新商品が登場しています。あわせてお楽しみください。

 

長者マート
場所 いすみ市岬町長者176(森川病院さん隣)

いラ研では、こうしたご自身の目標にむかって頑張る皆さんを応援し、ともに地域の活性化、商店街の活性化などにつなげていければと思います。

ご出店の方もご来店の方も、それぞれのご利用の仕方でご活用いただき、お楽しみいただければと思います。
様々な方とのつながる場所にもなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
(かずえ)

3月25日(土)に岬公民館で「第2回・生物と環境に関する中・高校生交流会」が行われます。

日にちが迫って来ましたが、環境教育に関するイベントのご案内です。

夷隅郡市自然を守る会と房総野生生物研究所の主催で、3月25日(土)に、中学生と高校生の発表&交流会が行われます。

中学生は科学論文展で入選した個人及びグループでの研究を、高校生は部活動(生物部)で行なってきた調査研究の成果を発表してくれるそうです。
中高校生の発表の前には長年コウモリの観察を続けてきた大藪健さんのミニ講演もあります。
そして、最後に交流会。地域で生物や環境ついて活動している人たち、小中学校の理科関係の先生、生徒たちの保護者など、参加者全員での自由な意見交換が行われる予定です。

生物、自然、環境、科学、生物多様性…などに興味のある方はもちろん、あまり興味がないけど中高校生が発表するのを見てみたいくらいの軽い気持ちでの参加も大歓迎だそうです。興味ある方は、ご参加ください。

なお、いラ研スタッフのどらちゃんも参加する予定で、先日配布開始した地球環境基金事業の一環で作った漫画『或る海と川と里山の話』を中高生のみんなに見てもらいながら、制作秘話などを話してくれるそうです。

日時:2017年3月25日(土)
参加費:無料(小学生も大人も誰でも参加できます!)
会場:岬公民館 2階/第3・第4研修室
問い合わせ:090-9012-2573(手塚)
主催:夷隅郡市自然を守る会・房総野生生物研究所
協賛:富士ゼロックス・端数倶楽部
後援:いすみ市教育委員会

(えざき)

※このブログの記事は平成28年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

「いすみ市発 房総ライフスタイルプロジェクト」が雑誌「行政&情報システム」2017年2月号で紹介されました。

2015年から取り組んでおります産官学民協働プロジェクト「いすみ市発 房総ライフスタイルプロジェクト」ですが、「産」の役割を担ってくださっている株式会社コンセントに所属し、いすみにも何度もいらっしゃっている川原田大地さんが、雑誌「行政&情報システム」2017年2月号に、このプロジェクトについて寄稿されました。

「行政&情報システム」という雑誌は、一般社団法人行政情報システム研究所というところが発行している電子政府を専門に取り扱う雑誌で、行政情報化や電子政府に関する内外の情報を紹介している雑誌だそうです。
2月号は「サービスデザイン」を特集していました。
私たちの「いすみ市発 房総ライフスタイルプロジェクト」も、このサービスデザインの手法を用いて地域活性化のプロジェクトを展開して欲しいという狙いで、日本を代表するデザインコンサルティング会社、コンセント社さんに参加いただきました。

私は、当初、地域や行政のサービス向上を考える場合に、地域や行政の都合で考えるのではなく、利用者の視点に立った展開が求められるようになってきているという認識のもとに、「人間中心(Human centered)」に利用者との接点を考え、デザインする「Design Thinking」の考え方で何かできないかと考えていたのですが、武蔵野美術大学の井口教授は、この「Design Thinking」の流れを発展させた「サービスデザイン」という考え方を導入されました。

この「サービスデザイン」という考え方で、いすみでどのようなことが行われてきたのか、興味のある方は今回、「行政&情報システム」編集部のご厚意により、川原田さんの記事のPDF配布を特別に許可してくださいましたので、こちらからダウンロードしてご覧になってください。
もしくは、よろしければ、この雑誌をご購入ください。>>雑誌のご購入はこちら

これまで行われて来た市民協働ワークショップや市民インタビューなども紹介されています。

(えざき)

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