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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

SDGs

2021年7月24日、食育畑イベント「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」実施しました

2021年7月24日(土)、食育畑イベント実施しました。
今回は、ゆめいろ農園さんの野菜の状態の都合で、隣接するちまちファームでの開催となりました。

ちまちファームで育てている学校給食用のジャガイモが収穫時期になったということで、ジャガイモの収穫体験を行いました。

学校給食に出すじゃがいもは大きさが決められているため、掘ったジャガイモを大・中・小に分け、大きいものは学校給食へ、残りの中・小は販売用、持ち帰り用へと分けました。

子供たちも自分が掘ったジャガイモがどの大きななのか、段ボールに描かれたサイズ表と比べて、仕分けしていました。

夏の暑い日差しの中でのジャガイモ掘り、皆さん、お疲れ様でした。

食育畑のイベント、毎月開催予定です。
皆さんの参加をお待ちしております。

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2021年7月14日、中根小教育ファームに参加しました

いすみ市農林課が進めている小学校5年生を対象にした総合学習「教育ファーム」では、2019年度の環境基金の助成を受けて作成した生物多様性テキスト「いすみの田んぼと里山と生物多様性」が副読本として使われるようになりました。

このテキストを使った授業が、7月14日(水)中根小学校で行われたので、参加してきました。
コロナ禍で、ふだんは小学校内に学外者が立ち入ることが許されていないため、今年度の教育ファームの模様を見学することができないのですが、今回は、非常事態宣言が明けているため、特別に許可していただきました。

会場は、密を避けるために教室ではなく、体育館で行われました。

農林課の太田さんの挨拶の後、房総野生生物研究所の手塚さんがテキストを元に、田んぼに生息する生き物などの話をしてくださいました。

子供たちは、テキストを拡げて、熱心に話を聞いていました。

このように、実際に教育の現場で、助成事業で作成したテキストが使われ子供たちの役に立っているのを見ると、とてもうれしく思います。

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2021年7月12日、ゲーム制作勉強会行いました

まず、海と陸の関係を理解するために金沢大学で開発された「熊木川ボードゲーム」を参加者で試してみました。
このゲームは、カキの生産が盛んな七尾西湾の水環境に影響を与える熊木川(石川県七尾市中島地域)を舞台としたボードゲームで、産品は違えども、夷隅川とその河口から沖合に広がる器械根と呼ばれる岩礁地帯の存在がイセエビやタコの水揚げに貢献していることから、参考になるのではということから、ファシリテーターの今井修さんがピックアップしてくださいました。

その後、今井さんが作成してくださった、シティ・プロモーションの考え方をベースにした「新たな暮らし方を考える」資料とシリアスボードゲームの作り方について、意見交換をしました。

途中、飛び入りで現在有機野菜の生産者をされ、過去に勝浦市にあった県立の水産高校の教師をされていた方も参加され、房総半島の漁業についても意見交換をしました。

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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