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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

地球環境基金

【地球環境基金活動報告】2018年11月17日:夷隅川リバークリーン行いました。

2018年11月17日(土)、夷隅川リバークリーンを行いました。

今回は、ちょっとショッキングなことがありました。
いつもの清掃場所に行ってみると、駐車場に不法投棄物が放置されていました。

処分する費用が勿体無かったのでしょう。どこかの建設現場から持ってきたものと思われます。
これを川に捨てられていたら、拾うのに難儀したと思いますが、川まで持っていくのも面倒臭かったのでしょう、駐車場で降ろしたままに放置されていました。
市の方に連絡したところ、すでに他からも通報があったらしく、回収するとのことでした。

こういう心ないゴミの放置は、勘弁していただきたいですね。

さて、今月は親子1組が参加してくださいました。

まずは、大雨で増水して土砂が積もった階段を掃除しました。
この階段、定期的に掃除をしないと確実に土砂に埋まってしまいます。

そして、SUPに乗って、両岸の竹や木の枝に引っかかったゴミを取っていきます。
川の増水で流れてきたゴミが、また竹や木の枝に引っかかっています。
結構根気のいる作業です。

参加してくれた女の子も頑張ってくれていました。
ゴミをGETして、にっこり。

今日も、たくさんのゴミが取れました。

次回は12月22日(土)の予定です。
皆さんのご参加をお待ちしております。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

以下、夷隅川リバークリーンの開催概要です。

◆主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:いすみパドルクラブ、ワォアクションスポーツ(株)
※このイベントは、平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。

◆協賛:NPO法人ウオーターフィットネス協会、(株)JVCケンウッド
◆参加対象者:小学生以上
◆参加費:無料
*お一人で漕げない場合はインストラクターか親御さんのボードに同乗となります。
◆募集人数:各回:20名
◆集合場所:いすみパドルクラブ 駐車場 〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1809-1

◆レンタル ウエットスーツ¥2,000、ブーツ¥1,000 (税別)

◆持ち物
●水に濡れて良い格好(ラッシュガード、ボードショーツ等)、着替え、タオル、日よけ対策(日焼け止め、帽子等)
●ウエットスーツをお持ちの方はお持ちください。

★ご注意事項
●各回、定員になり次第募集を締め切らせていただきます。各回定員20名
●お申込み後、事務局より詳細情報をご連絡差し上げます
●受付時間を目安に余裕を持ってご来場ください
●お客様の都合で止むを得ずキャンセルなされる場合は、事前にご連絡ください。
●本イベント中に撮影した写真、ビデオにつきましては、主催者及び協賛企業において宣伝・販売促進等の手段として、PR活動、その他の販促物に使用することがあります。不都合がある方は事前にお申し出ください。
●天候・その他の事情により変更になる場合がございますのでご容赦ください。
●中止の場合は前日17時までに、順次ご連絡差し上げます。

<参加規約>
開催に当たり十分な安全管理を行いますが、万一不慮の事故があった場合、加入済み保険適用範囲内での賠償となります。上記、参加規約を承諾された上お申し込みください。お申し込みをもって同意いただいたものとさせて頂きます。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

(えざき)

【地球環境基金活動報告】2018年11月2日(土)、南房総市大房岬自然の家に情報交換に行ってきました

地球環境基金の事業では、市外の団体との協働活動も目標にあげているのですが、その手始めに、同じ千葉県の房総半島で活動されている「南房総市大房岬自然の家」(大房岬自然公園内)に行ってきました。

昭和55年に千葉県立の青少年教育施設として開所し、多くの団体、子どもたちを受け入れてきた後、平成17年9月に、県の指定管理者制度により、千葉自然学校に運営が委託されました。
平成20年度より千葉県から南房総市に移管され、「南房総市大房岬自然の家」として新たなスタートを切ったそうです。

この日は、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんと、自然の家所長の神保清司さんを訪ねていきました。

神保さんとは、同じく地球環境基金の助成を受けて、「特定非営利活動法人 環境パートナーシップちば」さんが行われている事業「SDGs達成のためのESD担い手育成事業」で繋がりができました。
お邪魔するきっかけは、このESD事業のプラットフォームづくりで何かご一緒できないか、という思いつきだったのですが、いラ研の助成事業でも何かできないかいう思いもあり、お邪魔することにしました。

神保さんのところでは、自然公園内の環境を活かし、ビーチコーミングや沢歩き、川遊びはじめ、季節と誰を対象にするのか(子供向け、大人向け、ファミリー向けなど)に応じて様々なフィールドワークを行っているそうです。
利用者は、小学校の合宿が多いとのことで、年間約1万8,000~1万9,000の宿泊客、日帰りを入れると年間約3万の利用者があるとのことでした。とても規模の大きい活動をされているところでした。

ただ、独立採算制で活動をしているため、運営の苦労も多いということです。
また、南房総市大房岬自然の家さんは、千葉自然学校グループの一員として、同じ房総内に「君津亀山少年自然の家」があるとのことで、繁忙期にはスタッフを融通し合うことも少なくないとのことでした。

お話しをお伺いしながら、自然の家と自然公園内も見学させていただきました。

いラ研としても、とても魅力的な活動フィールドをお持ちの南房総市大房岬自然の家さんと、具体的に何か協働事業を考えたいのですが、彼らもすでに自分達の事業で手一杯のようで、すぐに何かということは思いつきませんでした。
まずは、情報の共有と共同発信かと思い、Facebookでのシェアなど地道なところからはじめることにしました。
ただ、「君津亀山少年自然の家」も含め、「南房総-君津-いすみ」と房総を横断しての、アクティビティやプログラム開発の可能性は引き続き、模索していきたいと考えます。

なお、当日の写真は誤って削除してしまったため、ご紹介することができません。
申し訳ありません。

(えざき)

※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

12月2日(日)第11回いすみ健康マラソン(増田明美杯)開催され、ブース出展し応援させていただきました。

12月2日(日)いすみ健康マラソン(増田明美杯)開催されました。
今年で第11回目。

1日は小学生・中学生の部が開催され、
2日の一般の部では、全国各地からランナーのみなさんが
いすみにお越しくださいました。

この日は、なんと、JRの特別列車が走り、
長者町駅に、特急列車が止まるため、この日は毎年
たくさんの方でにぎわいます。

会場では、地元いすみの方々が飲食や農産物の販売などを行い、
いすみ市とCLUBREDのシェフさんによるいすみ食材をつかったお惣菜も販売。

沿道には、ランナーの皆さんお迎えする手作りかかしも登場して
地元の皆さんが応援しました。

オープニングには、千葉県大会8連覇の和太鼓凪の皆さんの演奏や
いすみ市出身の増田明美さんも大会を盛り上げてくださいました。

いラ研もブース出展し、
ランナーの皆さんを応援させていただきました。
いすみ市情報のご紹介やスポーツつながりで
SUPリバークリーンやビーチスポーツなどの活動紹介
また、スポーツを楽しみながらの環境活動などもご紹介。

いすみパドルクラブさんがSUPを持参くださいましたー。


ブースには、ランナーのみなさんや応援のみなさん。
いろんな方がお立ち寄りくださいました。
ありがとうございました。

いすみ健康マラソンご参加の皆様
お疲れ様でした。来年もおまちしております。
(かずえ)

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