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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

地球環境基金

いすみの生物多様性テキスト「いすみの田んぼと里山と生物多様性」がダウンロードできるようになりました

2019年度地球環境基金の助成事業で作成した、いすみの生物多様性テキスト「いすみの田んぼと里山と生物多様性」のPDFファイルがダウンロードできるようになりました。

PDFをダウンロードしてお使いになりたい方は、こちらのダウンロードページより取得してください。

PDFダウンロードページへ

なお、ご利用にあたっては、写真や画像、テキストの著作権保護にご配慮くださいますよう、お願いいたします。ダウンロードしていただけるPDFファイルには、写真や画像、テキストの無断使用を避けるために「透かし」が入っております。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

このテキストが、多くの人にご活用いただけることを願っております。

(えざき)

※このブログの記事は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

4月26日、環境保全と獣害対策のためのボードゲーム勉強会を行いました

4月26日(日)、新型コロナウイルス対策のために、直接集まるのではなくて、ZOOMによるオンライン勉強会を行いました。

今回は、一社Pine Treeの今井修さんにファシリテーションをしていただき、カラス対策のボードゲーム・館山市版を試してみました。

昨年度、地球環境基金助成事業、獣害対策勉強会で使用したいすみ市版カラス対策ボードゲームを館山市の地勢に合わせて応用したものです。
このゲームでは、カラス問題を切り口にして、地域全体の餌の量でカラスの数が決まる「環境容量」という考え方を学び、地域に合わせて対策方法を参加者みんなで考えるというものです。

房総野生生物研究所の手塚さんのほか、御宿で行った勉強会にも参加してくださった館山市のハンター沖さんが、今回もご参加いただきました。

はじめてオンラインでボードゲームをやりましたが、ファシリテーションがきちんとしていれば、リアルに集まって行う場合と遜色なく行うことができることがわかりました。

環境問題を学ぶためのシリアスボードゲームづくりに、今年度は取り組みます。
コロナの影響がいつまで続くかわかりませんが、オンラインというツールも活用しながら、勉強会を進めていきたいと思います。

(えざき)

※このブログの記事は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※この事業は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2020年3月26日、いすみの生物多様性テキストが出来上がってきました

今年度の地球環境基金の助成事業の目玉のひとつであったいすみの生物多様性テキスト、「いすみの田んぼと里山と生物多様性」が刷り上がってきました。

 

このテキストは、私たちいラ研も地域で参加している「いすみ自然と共生する里づくり連絡協議会」の取り組みの中で行われている有機米「いすみっこ」づくりと教育ファーム、そして、昨年度開催の農業国際会議「第5回生物の多様性を育む農業国際会議 in いすみ」などで地域の子供たちに対して行われてきた授業の教材を元に作成しました。

生物多様性がいすみ市の農業・漁業から文化や自然環境までさまざまな恵みをもたらしていることを知るための、さらには里山里海の昔と今について考えるための教材として、いすみ市内の小学生に使っていただくことを目的としています。

テキスト作りにあたっては、夷隅小学校の市原洋先生、東小学校の藤平健太先生、長者小学校の松本光史先生にもご協力いただき、いすみ市農林課の鮫田晋さん、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんに執筆いただきました。

今回、教育ファームの授業を受けている小学5年生をターゲットにしたテキストづくりをしましたが、漢字の読み方や考え方など、実際に子供たちが読んでもわかるようにするのに、先生方のアドバイスはとても役立ちました。

いラ研メンバーも加わり、編集委員の皆様、
仕事終わりに駆けつけたり、途中時間をとってのご参加など、
月数回にわたるMTGを行い作成しました。

以下、主なミーティング(MTG)の様子です。
皆さん、お忙しい中、時間を作って参加していただき、ありがとうございました。

●2019年12月

●2020年1月

●2020年2月

●2020年3月

できあがったテキストは、市役所と教育委員会を通じて、市内の小学校に配布していくほか、地域の方々にも読んでいただくために地域の拠点やいラ研のイベントなどでも配布していく予定です。

(えざき)

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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