イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2024年8月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

房総ジャンボリー Live.1.0+自由広場のご報告と寄付のお礼

開催から1か月以上経ってしまい、お待たせしてしまいましたが、当日の模様のご報告です。

まず、その前に、この「房総ジャンボリー」の活動のために、資金を「ちばのWA地域づくり基金」を通じて「寄付」というかたちで集めているのですが、受付開始から10月末までに寄付をしてくださった方にお礼を申し上げます。

寄付をくださった方々は、以下の通りになります(五十音順)。

いおりパフォーマンスジム 様
笠原 直子 様
北山 理恵子 様
田中 猛 様
牧野 昌子 様

また、「ちばのWA地域づくり基金」経由で寄付をされていないため、寄付をされたにもかかわらず、ここに名前を載せることができなかった方々にも、この場でお礼を申し上げます。

寄付は来年3月末まで受け付けておりますので、このイベントの継続的発展のために、引き続き、寄付のご協力をお願いいたします

さて、当日のご報告です。
4月に行った「Live.0+房総スターマーケット」の時とはうって変わって、当日は快晴となりました。

会場の天津神明宮ですが、1週間前に、「20年に1度」の鳥居の建て替えを終えたばかりということで、ぴかぴかの鳥居がそびえ立っていました。
最近では珍しい、見事な丸太を使った鳥居です。しかも、2か所も。

このような神社は、珍しいのではないでしょうか?

さて、パフォーマンスのご紹介です。
実は、今回から、出演者の方々には「生演奏で」というお題を出させていただきました。

ごまかしのきかない「生演奏」という「縛り」の中で、本当にクオリティの高いパフォーマンスをしてくださる方々にだけご登壇いただき、地域の方々と将来を担う子どもたちに、本物を見極める素養をつけていただきたい、という実行委員の願いによるものです。

低予算にもかかわらず、わがままな実行委員のご要望にお応えいただき、出演してくださったパフォーマーの皆さま、本当にありがとうございました。

◆山辺義大+伊藤文隆(ボサノヴァ、いすみ市)

◆網代芳明(フォーク、館山市)

◆Takayuki&Lucky’s(タカユキ&ラッキーズ、カントリー、館山市)

◆【ゲスト】Bitter & Sweet(ビター&スイート、ポップス、東京から)
Satoyama & Satoumi movement活動(アップフロントクリエイト)の一環として参加いただきました。全曲「生演奏」は、はじめてだったそうで、ご協力、ありがとうございました。
田崎あさひオフィシャルブログ
長谷川萌美オフィシャルブログ

◆三雲いおり+陽快一座(大道芸、一宮町)

◆小団円(天津小唄)
今回の「Live.1.0」のひとつの目玉。野口雨情が作詞されたと言われ、地元の人たちに愛されている「天津小唄」を、陽快一座の3人の演奏で地元の神人和楽会のお母さんたちが歌い、踊ってくださいました。

◆入船亭扇海(落語、勝浦市)【会場:室内】
予定していた青空一風・千風さんが仕事のため出演できなくなり、病明けの扇海師匠がひとりで演じてくださいました。

◆ヒロハワイアンアカデミー(フラダンス、鴨川市)

◆須藤健太(独り芝居、館山市)【会場:室内】
公演が終わってから来たファンもいたため、同じ演目を2回やってくれました。

◆ゴーシュ音楽院(クラシック、長柄町)
日が暮れて寒くなってきた中、松明の明かりの中でのクラシック演奏、ありがとうございました。

◆鈴木淳一(和太鼓、木更津市)
イベントの締め。

個人的には、最初から最後までずっといてくださり、このイベントを楽しんでくださった地元の熟年カップルがいらっしゃったのがうれしかったです。

当日のパフォーマンスの模様は、動画でこちらでご覧いただけます

実行委員の、伊藤文隆さん(いすみ現代文化振興会)、岡野大和さん(KamoZine編集部)、信川文紀さん(NPOおせっ会)、山辺義大さん(いすみ現代文化振興会)、お疲れ様でした(五十音順)。

【おまけ】
自由広場を楽しんでいる、Bitter & Sweetのお二人。

三雲いおりさんのパフォーマンスを見入る、Bitter & Sweetのお二人。

本職三雲いおりさんの前で、果敢にもディアボロをあえて操ってみせる須藤健太君。

鴨川オルカFCのことを忘れて、この日は1日房総ジャンボリーに専念してくれた岡野大和君。

(えざき)

大沢昌助資料室ナギサ 2015年11月の展示

11月ナギサの展示のご紹介です。
今月は、秋から冬にかけての色彩を意識した展示をされています。

左上:コラージュ、1989年(86歳)
右下:「めぐる色彩」水彩、1985年(82歳)
練馬区立美術館・変身変貌展出品

————–
左:「書き物をする娘」コラージュ、1992年(89歳)
練馬区立美術館・追悼展出品
右:「森の木陰」油絵、60号、1984年(81歳)
練馬区立美術館・生誕100年展出品

————–
「ネック」油絵、60号、1977年(74歳)
練馬区立美術館・変身変貌展出品

————–
左上:「戸隠し」水彩スケッチ、1842年(39歳)
練馬区立美術館・「昌助・父三之助展」出品
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右上:裸婦デッサン、1974年(71歳)

————–
左上:「市松」水彩、1995年(92歳)
真中下:「対話」油絵、8号、1989年(86歳)
右上:コラージュ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

※大沢昌助オリジナル版画集を300円+82円(送料)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

平成27年度、岬中、職場体験学習発表会に行ってきました。

11月26日(木)、岬中学校で行われた「平成27年度 職場体験学習発表会」に行ってきました。

職場体験学習は、2年生の生徒さんが、夏休みを利用し実際に2日間地域で働いて職場体験をするというもので、当いラ研にも、8月にひとり生徒さんが職場体験にいらっしゃいました。

暑い中、いろいろなことを手伝ってくれたのですが、何か役に立ったのでしょうか?
どんな発表になるのか、楽しみでした。

ちなみに、人気の職場は、
男子は、消防署、警察署、量販店
女子は、保育所、病院、スイーツ屋
と、とてもわかりやすいものでした。

発表は、パワーポイントを使ったものが主流で、中には、寸劇を交えたものもありました。

(※写真は、生徒さんのプライバシー保護のため、(結果的に)ブレております。)

いラ研に体験に来てくれた生徒さんは、いラ研のキャラクター「まきべ~」の絵を交えながら発表をしてくれました。
いラ研の地域への「愛」と「笑顔」のことを特にピックアップして報告してくれて、とてもありがたかったです。


(※写真は、生徒さんのプライバシー保護のため、(結果的に)ブレております。)

ちなみに、発表の時は、寒い体育館の中でもこんな感じで、みんなお行儀が良かったのですが(授業なので、当然ですね)、

間の休憩時間は、こんな感じで、賑やかでした。

来年度も、生徒さんをお迎えすることになりそうです。

今度は、どんな生徒さんがいらっしゃるのか、楽しみです。

(えざき)

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.