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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

SDGs

【地球環境基金活動報告】2019年9月21日:夷隅川リバークリーン行いました

2019年9月21日(土)、夷隅川リバークリーンを行いました。
房総半島に大きな被害をもたらした台風15号が過ぎ去った後の開催となりました。
今回も家族連れを含め、25名が参加してくださいました(リバークリーン初の3世代での参加もありました)。

また、今回もカヤック持参で参加してくださった方がいました。
カヤックは、拾ったゴミをたくさん積めるので、とても助かるのです。

台風の影響か、ゴミはいたるところにありました。

例によって雨で川の水位が上昇したため、上の方にゴミがたくさん引っかかっていました。

小さなお子さんは身軽なので、さっと上陸してゴミを拾っていました。

今回は29㎏のゴミを拾うことができました。

皆さん、お疲れ様でした。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

◆主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:いすみパドルクラブ、ワォアクションスポーツ(株)
※このイベントは、2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。

今年度開催予定日は、
2019年:10/12 (土)、11/16 (土)、12/21 (土)
2020年:日程が決まり次第、ご連絡します。

◆安全管理インストラクター:森 和仁(いすみパドルクラブ/ワオアクションスポーツ代表、NPO法人ウォーターフィットネス協会理事長)

◆協賛:NPO法人ウオーターフィットネス協会、(株)JVCケンウッド
◆参加対象者:小学生以上
◆参加費:無料
*お一人で漕げない場合はインストラクターか親御さんのボードに同乗となります。
◆募集人数:各回:20名
◆集合場所:いすみパドルクラブ 駐車場 〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1809-1

◆レンタル ウエットスーツ¥2,000、ブーツ¥1,000 (税別)

◆持ち物
●水に濡れて良い格好(ラッシュガード、ボードショーツ等)、着替え、タオル、日よけ対策(日焼け止め、帽子等)
●ウエットスーツをお持ちの方はお持ちください。

★ご注意事項
●各回、定員になり次第募集を締め切らせていただきます。各回定員20名
●お申込み後、事務局より詳細情報をご連絡差し上げます
●受付時間を目安に余裕を持ってご来場ください
●お客様の都合で止むを得ずキャンセルなされる場合は、事前にご連絡ください。
●本イベント中に撮影した写真、ビデオにつきましては、主催者及び協賛企業において宣伝・販売促進等の手段として、PR活動、その他の販促物に使用することがあります。不都合がある方は事前にお申し出ください。
●天候・その他の事情により変更になる場合がございますのでご容赦ください。
●中止の場合は前日17時までに、順次ご連絡差し上げます。
開催に当たり十分な安全管理を行いますが、万一不慮の事故があった場合、加入済み保険適用範囲内での賠償となります。上記、参加規約を承諾された上お申し込みください。お申し込みをもって同意いただいたものとさせて頂きます。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

(えざき)

環境省主催「持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修in千葉県いすみ市」開催

環境省が「持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修」が
全国3地域で開催されることとなり、
第1回目がいすみ市で開催されることとなりました。
http://www.city.isumi.lg.jp/topics/2019/09/in.html

 

持続可能な地域づくりのためには、SDGsの達成を目指して、
業種や分野を超えた人々の連携・協働が求められるとし、
環境省では、環境・経済・社会課題の同時解決や
パートナーシップ構築によるローカルSDGsとして、
地域循環共生圏という地域社会像を目指しています。

そのためには、多様なビジョンを持ち、
主体的に地域課題解決に取り組む人材(SDGs人材)が、期待されています。

これらを踏まえ、地域の次世代リーダーを育成することを目的として
研修が開催されます。

ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

いラ研も研修に協力させていただいていますので、
皆様とご一緒に充実した時間にとおもいます。
ご参加おまちしております。

名 称:持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修
in千葉県いすみ市
(環境省報道発表:http://www.env.go.jp/press/107088.html
主 催:環境省
後 援:いすみ市

日 時:2019年10月4日(金)午後~10月6日(日)午前

対象者:
・地方自治体・民間企業・NPO等に勤務する、おおむね35歳以下の社会人
・SDGsの達成に向けて、地域課題の解決に取り組んでいる方や関心がある方
・SDGsリーダーとして、地域循環共生圏という持続可能な地域の未来
づくりを担う意欲のある方
・開催趣旨を理解し、主体的に研修に参加し、
その後も2030年に向けて継続して活動を行う意思のある
・10月4日(金)から6日(日)までの全てのプログラムに参加できる方

募集人数:40名程度(募集人数に達し次第締切り)

参加費:無料
(ただし、現地までの交通費、宿泊費、食費(懇親会費含む)は参加者負担)

詳細・申込方法は、こちら↓をご覧ください。
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2019/sdgsleader/index.html

募集期間:9月27日(金)まで

問合せ先:「SDGsリーダー研修」事務局
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第1部
担当:小山田・森岡・佐々木・吉田
E-mail:sdgsleader@mizuho-ir.co.jp
TEL:03-5281-5326
FAX:03-5281-5466

 

(かずえ)

【地球環境基金活動報告】2019年9月13日、夷隅小学校5年生の授業で脱穀・選別作業体験を行いました

2019年9月13日(木)、夷隅小学校で行われた「教育ファーム」の脱穀・選別作業体験に参加してきました。

その前の週に子どもたちが刈り取った稲を、小学校のフェンスに掛けて天日干ししておいたものを使いました。
実は、この1週間の間に台風15号の暴風雨が房総半島を襲い、各地に大きな被害をもたらしていました。幸いいすみ地域には、大きな被害がなく、天日干ししていた稲も無事でした。

この授業は、稲刈りから脱穀、選別までの作業が機械化されることで、農作業がいかに軽減されてきたかを子どもたちに体験してもらうことが目的です。
コンバインは地元の農家の方から、脱穀と選別の機械(唐箕/とうみ)はいすみ環境と文化のさとセンターからお借りしました。

まず、子どもたちひとりひとりが天日干しした稲を足踏み式の脱穀機で脱穀の体験をします。

次に、手動式の唐箕を使って米とゴミを分別する作業を行いました。

その後、コンバインの仕組みを説明した後、脱穀と選別の作業を、コンバインを実際に動かして機械化することで農作業がどれだけ楽になるのかを子どもたちに体験してもらいました。

足踏み式脱穀機や唐箕でやった作業が、コンバインを使うとあっと言う間に終わることに驚いていました。
そして、たくさんあった稲も、子どもたちのリレーで運ばれ、コンバインでどんどん選別されていきました。

それから、今回の授業には、元農林水産大臣の山田正彦さんが見学にいらっしゃいました。

子どもたちが作業をするところを見学するだけでなく、ご自身も作業の参加されていました。

授業の後は、市内で作られた有機米(特別栽培米)を使った給食を、子どもたちと一緒に食べていかれました。
山田さんは、いすみ市内の小学校の学校給食で出されるお米が全量有機米であることに感心を示され、今回見学に来られたということでした。

この「教育ファーム」の授業内容は、今年度地球環境基金の事業で予定している「田んぼと生物多様性テキストづくり」に活かされます。

(えざき)

※「田んぼと生物多様性テキストづくり」は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて行います。

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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